なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

突撃!オルフェーヴル!!

2012年06月21日 22時18分20秒 | 競馬

『競馬ラボ』さんの池江調教師の独占インタビュー。

リンク貼らせていただきます。

競馬ラボ 現役関係者オリジナルインタビュー

 

この記事を読んでいただければわかりますが、

オルフェーヴルの仕上がりはまだ7割程度。

勝負になるかどうかは、オルフェーヴルの勝負根性次第、と書かれてます。

 

なりとろが昨日まで思ってたのと少しニュアンスが違います。

なりとろは、出す以上は勝ち負けになると言う結論・・・・と思ってました。

でも、池江調教師のコメントを読むと、どうやらそうではない。

ファン投票で1位だったから、

投票してくれたファンのために、勝てないかもしれないけど出す…と言うもの。

 

これってどうなんだろう。

あのインタビュー記事を読むと、

とてもじゃないけど単勝馬券は買えない。

だって、走る前から負けた時の言い訳じみた事を言ってる訳ですから。

競馬ってファンが馬券を買って成り立つもの。

だから、池江調教師の言動は問題ある気がします。

 

ただ、正直に今のオルフェーヴルの状態を、

ありのまま隠さず解りやすく話してくれたのは好感が持てるし、

不安に思うなら買わなきゃいい訳だから、親切だ・・・とも取れます。

 

だから、ファンや馬券を買う人、本人が、

あのコメントを読んでどう判断するか。

それで良いのかもしれませんね。

パドックを見て、菊花賞時と比べてください。

それで小さく見えたり元気がなさそうに見えたら馬券買うのは止めればいい。

そう言う事ですかね。

 

なりとろは素人ですが、

本当に強い馬は7割も仕上がっていれば勝てると思っています。

もちろん、身体に不安があるようなら別ですが、

オルフェーヴルの場合は調教師が悪い所がないと断言している訳です。

ならば、基礎能力が高い馬が勝つ。

7割仕上がっていれば十分だと思っています。

完ぺきな仕上がりでも、展開に左右されたり、馬場に泣かされたり、

いろんな要因で勝ちを逃す事はあります。

それを考えると、なおさら能力の高さは、

一番信頼するに値するファクターだと思うのです。

 

今回の宝塚記念、

オルフェーヴルが打ち破らねばいけない壁がたくさん存在します。

それでも、彼の能力を信じるなりとろは、

そんな壁もガンガンぶち破ってくれると確信しています。

この子を『常識』と言う縛りで測ってはいけないのです。

サラブレッドの進化はオルフェーヴルで終わる。

どこかの漫画の受け売りですが、そんな風に思っていますから。

 

さぁ、7割の仕上げはハンデキャップくらいにしかならない事を、

常識に囚われている者たちに教えよう。

 

勝って凱旋門賞。

 

行くぞ、オルフェーヴル!

 

第53回宝塚記念

6枠11番 オルフェーヴル

と、

5枠10番 ナカヤマナイト

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