M―1グランプリは、銀シャリが優勝。
1千万円と飛躍の約束を手に入れました。
ネットでも話題になっていたのは、
今年は各出場者が面白かったと言う事。
得点は審査員が好みで付けるものだから信用性は有りませんが、
確かに、みんなそれぞれが特徴を出していて、
面白かったですね。
特に和牛とスーパーマラドーナ。
この2組は、決勝だけを言うと、銀シャリに負けていませんでした。
銀シャリは1本目のネタがあまりに良すぎて、
2本目が見劣ると言う残念な事になってしまいましたが、
十分、面白かったです。
相席・・・・のネタ、良く練られていて面白かったけど、
野球知らない松ちゃんには、ハマりませんでしたね。
野球で言うと、流行語大賞が「神ッテル」になりました。
昨年といい、今年といい、
何処で流行っているの?と思われる言葉が受賞。
スポーツ新聞読んでるおっさんにしか興味のない言葉。
レコ大と同じで、既に形骸化してますね。
下らないので、来年からは中止しても良いですよ。
レインボーラインは有馬記念に出走予定。
ファン投票は18位。
菊花賞→ジャパンカップ→有馬記念は、
3歳馬にとって厳しいローテーションに思います。
ただ、幸か不幸か、
菊もJCも、福永ルメールが直線しか競馬をさせなかったので、
消耗度は必要最低限で済んだかも。
この騎手たち、レインボーラインの力を出し切れずに終わらせているからね。
その福永は違う馬に乗るし骨折したし、
ルメも乗り馬いるし、
さて、陣営は誰を鞍上に迎えるのか。
楽しみではあるが、不安でもある。
一つだけ言える事は、
この3走と同じポジショニングでは、有馬は勝てないと言う事。
もう少し出して競馬をさせる事の出来る、勇気ある騎手にお願いしたい。
明日はジョイの誕生日!
10歳!!
元気に迎えてね!!!
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