なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

ダービーの回顧と安田記念

2021年06月05日 23時33分22秒 | 競馬
めんどくさくて更新怠ってました。
のぁぴぁさんと同じサボり病ですわ。

ダービーのラーゴムは、スタートして1コーナーに差し掛かる辺りで、騎手の浜中が手綱を引いてました。
行きたがるラーゴムを、無理矢理抑えに掛かったのです。
ここで、今年のダービーは終わりました。
スタートして、20秒くらいで。

気持ちは分かるけど、今、ダービーの舞台でそこまで抑えなきゃいけないか?
みんなの目標、ダービーだよ?
折り合いつけるために馬と喧嘩してどうすんのよ。
もともと、ラーゴムは折り合いに難のあるタイプ。抑えたくなるのは分からんでもないけど、この馬はこういう馬なんだよ。
もし、折り合いの為なら、これまでにやってこいよ。
ダービーまでのレースで教えてこいよ。
それが出来なかったのなら、ダービーで出来るわけ無いだろ?

何が言いたいかと言うとですね、もう抑えすぎても仕方がないと言うことだよ。
抑えるだけに必至にならず、前に馬を置くなりして物理的に壁を作れよ。
それが無理なら、もうある程度覚悟していかせろよ。
きさらぎ賞は掛かったまま勝った馬なんだよ。
確かに、ダービーで同じことをして勝てるとは思えんが、レースの初めから終わりまでずーっと馬と喧嘩するよりマシだろ?

浜中が気性の悪い馬を乗りこなせないのは知ってたけど、ダービーで最悪の騎乗をやるとはな。。。



明日は安田記念。
馬とは違う生き物が一匹混じってるけど、インディチャンプは逃げるわけに行かない。
化け物は中二週で、その間、馬なりの稽古しかしていない。
そんな馬に負けちゃうのか?インディチャンプよ。

しっかり、3週連続で強い稽古をしてきた君は、今度こそ奴を倒せる。

過去2回の敗戦は、とても逆転できそうな差ではなかった。それは認めよう。
それでも、6歳になって上がり目はなくとも、経験から得たものはあるはずだ。
厳しい戦いにはなると思う。
だけど、なりとろは君を信じて、君の単勝だけを持って応援するから。
頑張れ!インディチャンプ!!

コメント
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