なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

降着無しに疑問、糸井来てくれてありがとう、とぴジョイ元気!!

2016年11月21日 22時04分54秒 | 競馬

マイルチャンピオンシップのウインプリメーラ。

淀みのない流れを先行して、息が切れてしまいました。

12着。

でも、勝ち馬から0.9秒差なら、良く踏ん張ったかな。

見せ場もあったし、心からご苦労様と言いたいです。

いいお母さんになってね。

楽しみに待ってるからね。

 

そのMCSの勝ち馬。

決勝線手前で外へ斜行、審議。

4頭の馬の進路を妨害したとして、

騎手は開催8日間の騎乗停止。

馬はお咎めなく、着順はそのまま、降着無し。

特に被害を受けたのは武豊騎手の馬で、

武豊氏が止めなければ落馬事故になっていた可能性もあったらしい。

 

この件、いろんなところでいろんな人に語られていますが、

やはり、ファンを蔑にするルールだと感じます。

被害馬が、もし不利を受けていなければ加害馬に先着出来たという場合にしか、

降着は認められないと言うルール。

馬には責任が無い、斜行は騎手のみが責任を負うと言う決まり。

確かにそれは正しい。

正しいが、やはりおかしい。

確かに加害馬には先着できないかもしれないが、

馬券圏内には来たかも知れない。

それを一刀両断、勝てないならお咎めなしって(笑)

ホントに語るのがバカバカしくなる人の気持ちもわかるってものだ。

ファンを無視して、馬主に便宜を図っているようにしか見えない。

 

こんな事を、昨年の2月になりとろは書いている。

フェイムゲームの2015年ダイヤモンドS

自分の応援馬が、迷惑を掛けた時の記事。

嬉しさも半減だし、やっぱりおかしいと思ったもの。

これで降着にならないなら、

大きいレースに限って、多少の無茶をしてもいいよね・・・と言う事になるかもしれない。

それこそ、もう少し強引に行けば勝てたんじゃないの?って馬主に言われそう。

安全を第一に取ると、乗り馬が無くなるかも・・・。

そんな危惧を、騎手は持っている気もする。

 

このままのルールでは、ファンは納得しないと思う。

これだけ批判の声が上がっている今、JRAも胡坐をかかずに、

もう一度改正を考える余地は有ると思うのですが。

 

 

とっぴーはメチャ元気!!

ご飯も食べられるようになって来たし、

散歩に誘うと、玄関まで走って行くようになりました。

4月に醒ヶ井に遊びに行く前の、あの頃の元気なとっぴーに戻っています。

8月に岩手に行く時も元気でしたが、

あの時以上に元気です!!

 

ジョイも10歳の誕生日を12月5日に控えて、

ますます元気&可愛さ爆発!!

この写真以上の弾けぶりが、今なら撮れそうです!

 

 

久しぶりにタイガース!

糸井が阪神に来てくれます!!

彼が来る事で若手のチャンスが減るとかいう人もいますが、

今年、若手だけで戦えなかったのだから、

補強も止む無しと思います。

糸井が活躍するかどうかは、こればかりはやってみないと解りません。

そこは言っても仕方ないと思います。

 

問題はただ一つ。

人的補償。

怖いなぁ。誰を獲られるのだろう。

と言うか、誰をプロテクトするのだろう。

これも、言っても仕方ないんですけどね。。。

 

阪神オリックス、両者にとって良い結果になればいいですね。

コメント
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