なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

だめよ~~だめだめ!!ふぇのーめの~!

2014年12月01日 21時41分52秒 | 競馬

2014年の流行語大賞。

もうひとつは「集団的自衛権」。

どうでもいいや。

 

ジャパンカップの回顧、やめようかなと思ったんだけど、

一応言い訳して、毒吐いてやろうかと思い直しました(笑)

 

フェノ―メノですが、8着。

スタートもまずまずで、1コーナーまでは良い位置にいましたが、

その後ズルズル後退。

後ろから5,6番目、ハープスターと並んでましたね。

岩田!前で競馬しろって指示されたんじゃないのか!?

と思いましたが・・・。

うーん、そうじゃないですね。

やっぱり、外枠を引いた事ですべてがマイナスに出たようです。

まず勝ち馬。

内枠を引き、スタートを決めて4番手。

平均ペースで進む逃げ馬を追走する形。

ラチ沿いをコースロスなく運ぶ事に成功した。

ここが勝因。

逆に、フェノ―メノは道中外外を回されるコースロス。

もしも先行出来ていたとしても、結局はウチには入れずにロスしていただろう。

それでは勝てない。

最後にじわじわ伸びて差の無い8着まで押し上げられたのは、

位置を下げてでも、内にもぐりこもうとした岩田の好判断。

でも、それはフェノ―メノの競馬では無いんだよね。

自分の競馬に持ち込め、全てが上手く行った勝ち馬と、

自分の形に出来なかったフェノ―メノ。

これが明暗を分けた分岐点。

所謂、『ツキ』が無かったのだ。

メンバーが強くなると、少しでもロスが有ると簡単には勝てない。

それがG1と言う事。

 

フェノ―メノが勝ち馬と同じ競馬をしていたら、

4馬身ではなく、6馬身離して勝っていただろう。

 

 

という負け惜しみ。

どう?

コメント
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