なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

競馬は騎手次第

2011年02月26日 23時30分17秒 | 競馬

ある方々の日記で知りましたが,

小倉の最終レースで八百長疑惑?があったそう。

 

早速映像を見てきましたが・・・。

 

確かに。

八百長か否かは別として、

決勝線手前で、騎手が追うのを完全にやめている。

あれはダメだ。

馬券を買っている人にしてみれば、

怒り心頭なのも頷ける。

なりとろだって買ってたら、絶対に吠えてたと思うし。

 

しかし。

冷静に考えてみればわかるが、

八百長にしては動きが不自然すぎる。

ゴール手前まで必死に手綱はしごいていて、

直前にブレーキをかけるなんてナンセンスだ。

すぐにそれとわかる行為なんて、普通考えられない。

不正ってわからいようにやるものでしょう?

 

・・・騎手が油断して緩めた?

それもなぁ・・・・。

あそこでガッツポーズをしているという意見もあるが、

小倉の条件クラスを勝つ事でガッツポーズするか?

しかも馬群がなだれ込んできてるのに?

これも考えづらい。

 

じゃあ、なんだ・・・?

あるブログに騎手のコメントが書いてあったが、

馬がゴール前で斜行しようとし、それをさせないために抑えたらしい。

 

 

結論は出ましたね。

 

この一件。

 

おそらくは騎手の技術が未熟なために起きた事。

馬なんてまっすぐに走れる子ばかりではないと思うので、

そこは騎手の腕でカバーするもんでしょう?

確かに、あの500キロ近い巨体が暴走したら大変でしょうが、

それを御するのが騎手だし、それがプロの技でしょう。

 

競馬はお金が賭けられている競技。

だから、騎手の役割は大事になってきますよね。

いい訳なんてききませんよ。

 

今回は騎手が責められても仕方ない事例だな。

 

なりとろの中には、自分の応援馬が負けたら騎手の力不足だ!

・・・・・っていう持論(ルール)が有りますが、

今回のような事が有ったら、

ますますその思いは堅固なものになってしまいますよ。

 

しっかりしてね。

外国人騎手以外信用できなくなるからさ。

 

 

コメント
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