アイポッパーの天皇賞。
一昨年もメンバーは手薄でした。
しかし、直前の雨・・・。
昨年は言わずもがな。
怪物が淀で大暴れして競馬にならず。
それを受けての3回目の天皇賞挑戦。
ステイヤーではないけど、
自在に動ける器用さを生かして長距離戦線を戦ってきた。
今回は純粋なステイヤーも居ないし、
中距離で抜群の切れ味を披露するお馬も居ない。
明らかに前2年とはメンバーが違う。
今年の天皇賞は、
アイポッパーが勝つために行われる天皇賞だ。
2冠馬も確かに強い。
菊花賞馬も力は持っている。
でも、彼らは主役を引き立たせるための助演男優でしかない。
4歳の切れものが抜けた今、
アイポッパーのヴィクトリーロードに立ちふさがる者は居ない。
さぁ、行こう!
我が友、アイポッパーよ!!!
日本の頂点に君臨するレースを捨てて行った、
あの天才を後悔させるためにも・・・!
盾はもう、君の手中にある!