27日(土)と28日(日)で宮ヶ瀬湖24時間リレーマラソンに参加してきました。
一応来る人は10人くらいは集まる予定でしたが
勤務の人や来れなくなった人が出てしまったので
スタート時の人数はなんと3人!
テント張り要因の走ったことのない人を無理やり走らせたり
てらかんさんに突然電話して来てもらたっりしながら
何とか人が集まるであろう夕方まではしのぐことにした。
自分は、長めに走って5周(1周1,8km)をベースにして
みんなが少しでも長く休めるように走った。
でもそれが普通になって、走れる人は5周走った。
最初はどうなることかと思ったが、
なんとかつないで夕方には人数も集まって休みながら走れるようになった。
でも、ここまで来たらフルマラソンの距離を走りきるまでは
5周ベースでいきたいと思い5周づつ走った。
ここで最大の危機が発生。
夜中にみんなが疲れて寝てしまって3人になってしまった。
自分も夜中にフルマラソンを走りきり、
後の2人もろくに寝ないで走っていたので限界。
みんながいつ起きてくるのかも全く検討がつかず、、、
3時過ぎに決断。次から歩いて回してみんなが来るまでつなごうって事になった。
そして、もうすぐ自分が歩く直前に2人起きてきた。
危機脱出。しばらくは2人にがんばってもらって
夜中頑張ったチームは少し休む。
でも、自分は1時間ちょっとで復活。
5時過ぎにレース復帰。
今度は3周ずつ走る。
とりあえず2回走って
7時には他のメンバーも戻ってくる。
その頃には、もう歩行するのが辛い状態。
最後の15分は襷リレーができないので、
最低2周、場合によって3周走る必要が出てくる。
最後に走るからと言う事でそれまで休ませてもらう。
休んでから、もう足はカチカチで歩くことすら厳しい状態であったが
走る30分前くらいからストレッチをしたり歩いたりして
なんとか走れるように準備をする。
最後、9時38分に襷をリレーされる。
逆算して3周。
この3周は本当に気持ちが良かった。
会場が一体になり、走っている人にはチームに関係なく応援。
コース両側には人がたくさんいて花道を走っている感じ、
みんなと手を合わせながら2周し、
3周目の途中で24時間!
3周目の最後800mはチームメイトとフィニッシュランで
みんなで感動のゴールを果たしたのでした。
途中、限界を感じながらも何とかしっかり24時間走りきったので
ゴールの瞬間は嬉しく嬉しくて仕方がなかったです。
これは、日米やATCの時にも書きましたが
3ヶ月前の事を考えたら、ここまでやれた事が本当に嬉しいです。
特に、ATCと今回の24時間。
過酷なレースを2つこなせた事は、大変な自信につながりました。
次は10月の川崎港のトライアスロン。
まずはしっかり疲労を抜いて、レースに向けてしっかりと準備をするぞ!
ちなみに今回の走行距離は5周X5回(45km) 3周X3回(16,2km)
合計が61,2kmでした。
ガンガン走っての61,2kmなのでよく頑張った!
写真は、夜の24時間リレーマラソンの風景
全くの余裕がなく写真はこれだけだ。
一応来る人は10人くらいは集まる予定でしたが
勤務の人や来れなくなった人が出てしまったので
スタート時の人数はなんと3人!
テント張り要因の走ったことのない人を無理やり走らせたり
てらかんさんに突然電話して来てもらたっりしながら
何とか人が集まるであろう夕方まではしのぐことにした。
自分は、長めに走って5周(1周1,8km)をベースにして
みんなが少しでも長く休めるように走った。
でもそれが普通になって、走れる人は5周走った。
最初はどうなることかと思ったが、
なんとかつないで夕方には人数も集まって休みながら走れるようになった。
でも、ここまで来たらフルマラソンの距離を走りきるまでは
5周ベースでいきたいと思い5周づつ走った。
ここで最大の危機が発生。
夜中にみんなが疲れて寝てしまって3人になってしまった。
自分も夜中にフルマラソンを走りきり、
後の2人もろくに寝ないで走っていたので限界。
みんながいつ起きてくるのかも全く検討がつかず、、、
3時過ぎに決断。次から歩いて回してみんなが来るまでつなごうって事になった。
そして、もうすぐ自分が歩く直前に2人起きてきた。
危機脱出。しばらくは2人にがんばってもらって
夜中頑張ったチームは少し休む。
でも、自分は1時間ちょっとで復活。
5時過ぎにレース復帰。
今度は3周ずつ走る。
とりあえず2回走って
7時には他のメンバーも戻ってくる。
その頃には、もう歩行するのが辛い状態。
最後の15分は襷リレーができないので、
最低2周、場合によって3周走る必要が出てくる。
最後に走るからと言う事でそれまで休ませてもらう。
休んでから、もう足はカチカチで歩くことすら厳しい状態であったが
走る30分前くらいからストレッチをしたり歩いたりして
なんとか走れるように準備をする。
最後、9時38分に襷をリレーされる。
逆算して3周。
この3周は本当に気持ちが良かった。
会場が一体になり、走っている人にはチームに関係なく応援。
コース両側には人がたくさんいて花道を走っている感じ、
みんなと手を合わせながら2周し、
3周目の途中で24時間!
3周目の最後800mはチームメイトとフィニッシュランで
みんなで感動のゴールを果たしたのでした。
途中、限界を感じながらも何とかしっかり24時間走りきったので
ゴールの瞬間は嬉しく嬉しくて仕方がなかったです。
これは、日米やATCの時にも書きましたが
3ヶ月前の事を考えたら、ここまでやれた事が本当に嬉しいです。
特に、ATCと今回の24時間。
過酷なレースを2つこなせた事は、大変な自信につながりました。
次は10月の川崎港のトライアスロン。
まずはしっかり疲労を抜いて、レースに向けてしっかりと準備をするぞ!
ちなみに今回の走行距離は5周X5回(45km) 3周X3回(16,2km)
合計が61,2kmでした。
ガンガン走っての61,2kmなのでよく頑張った!
写真は、夜の24時間リレーマラソンの風景
全くの余裕がなく写真はこれだけだ。