Pains パリの味

パン屋、ベーカリー作りを応援します。

ベーカーテクノサービス

歳末

2017-12-27 09:34:25 | Weblog



年末、夕暮れ時の高畑不動、

ベーカリーの賑わい

1斤¥600の食パン、

今年も残り5日、やり残した事に目を瞑りながら、年末の町歩き。

来年1年を展望するため情報収集を名目に、歩き回る毎日ですが、セブンの¥100食パンと写真の¥600食パンの様に対照的な商品が目につきます。
本物と真逆。昨夜は友人と突然の飲み会になったが、良さそうな居酒屋は満員。仕方なく客の居ない得体の知れない中華の食堂へ。従業員の言葉は中国語。店員同士は中国語でやりとりしている。格安の偽物中華をつまみに仕事の調整。2時間経つと満席に。こんな不味い店でも客が入る不思議。有名なラーメンチェーン、餃子屋、格安レストランより遥かにレベルは下。

人は何を求めているのか。毎日これで済む訳がないと思うが。
牛丼チェーンがトンカツ屋を始めているが、其処はマアマア。味噌汁は旨味がなく塩辛いだけで体には毒。だがトンカツは低価格で我慢できる。高級レストランと大衆食堂。フランスも同じであった。1星や其の下のクラスのレストランが崩壊して、3星と屋台・スタンドは人を集めていた。我々は会社の食堂に飽きると中華のスタンドでチャーハンとワイン、チーズであった。やはり飲食の原点スタンドは強し。

ベーカリーの原点はどこか。



最新の画像もっと見る