隠岐島の日の出シーンと帰路東京湾上空
今年4月中旬、パン屋さん支援で訪れた隠岐島西郷港の夜明けシーンと帰路の小雨降る東京湾の様子です。
仕事の移動では荷物を減らすため、大変小さなPENTAX Q101台と標準ズーム1本だけを持って出かけました。既に生産していないカメラですが、写りは良く満足しています。最新のカメラに比べるとそりゃ画質が荒いとか逆光に弱いとか欠点はあります。しかしこの画質に捨て難い良さ、クッキリ写り過ぎない良さを感じています。
ミラーレス一眼の元祖とも言えるQシリーズ、ポケットに入る大きさで、この写りですから。背面モニターが暗くて確認しづらい事が欠点でもありますが、ここさえ我慢すれば満足できる絵が撮れます。
PENTAXはミラーレス一眼を他にも出していました。PENTAX K-01がそうです。とても良いカメラでした。既に生産は終了しています。今はミラーレスが主流になりつつあります。どうも商品の発売時期が流行前でずれているのか?それともブームを作るだけの販売力が無いのか。品質では見劣りする事なく、と言うより優れているにも関わらず販売数量では大きく水を開けられてしまっている。残念です。
しかしPENTAXには大きな欠点があると感じています。それは、赤、紅、オレンジ色、茶色、ベージュ、この辺りの色の変化が実際の色を忠実に再現できない事です。パンの焼き色を忠実に再現できないので何台か有ったPENTAXカメラをQ10以外全て手放しました。今はこのQ10一台とNikonZ6だけになりました。Q10を残した理由は持ち運びの容易さからです。
今年4月中旬、パン屋さん支援で訪れた隠岐島西郷港の夜明けシーンと帰路の小雨降る東京湾の様子です。
仕事の移動では荷物を減らすため、大変小さなPENTAX Q101台と標準ズーム1本だけを持って出かけました。既に生産していないカメラですが、写りは良く満足しています。最新のカメラに比べるとそりゃ画質が荒いとか逆光に弱いとか欠点はあります。しかしこの画質に捨て難い良さ、クッキリ写り過ぎない良さを感じています。
ミラーレス一眼の元祖とも言えるQシリーズ、ポケットに入る大きさで、この写りですから。背面モニターが暗くて確認しづらい事が欠点でもありますが、ここさえ我慢すれば満足できる絵が撮れます。
PENTAXはミラーレス一眼を他にも出していました。PENTAX K-01がそうです。とても良いカメラでした。既に生産は終了しています。今はミラーレスが主流になりつつあります。どうも商品の発売時期が流行前でずれているのか?それともブームを作るだけの販売力が無いのか。品質では見劣りする事なく、と言うより優れているにも関わらず販売数量では大きく水を開けられてしまっている。残念です。
しかしPENTAXには大きな欠点があると感じています。それは、赤、紅、オレンジ色、茶色、ベージュ、この辺りの色の変化が実際の色を忠実に再現できない事です。パンの焼き色を忠実に再現できないので何台か有ったPENTAXカメラをQ10以外全て手放しました。今はこのQ10一台とNikonZ6だけになりました。Q10を残した理由は持ち運びの容易さからです。