Blog満賊亭

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傾向と対策3 ラオス人民民主共和国

2005年04月21日 | 海外(パッカー篇)
敬虔な仏教徒の国・・・この旅を考えるまではその程度の知識しかなく、白地図では場所すらわからなかっただろう。一般的な観光地としてはまだマイナーなようでタイやベトナムのような派手さはないように感じるが、反対に静かな雰囲気が魅力のようだ。奈良みたいなとこかな?ラオスには5月1日に入る。ルアンパバン→ヴィエンチャン間を国内機で移動するが、2都市を中心に地方にもでかけてみたいので一週間近く滞在する予定。

首都:ヴィエンチャン
言語:ラオ語
宗教:仏教95%
通貨とレート: 1キープ≒0.0102円(2005年4月現在)ただし、米ドルやタイバーツも問題なく使えるらしい。
時差:-2時間
宿情報:ゲストハウス 一泊5~10ドル

食文化
主食はもち米(カオ・ニャオ)。もち米を水に浸して竹製のかごに入れ鍋で蒸して食べる。
料理は香草を多く使った素朴なものが多いらしい。

代表料理
 カオニャオ:もち米。手で取って指先で少しこねて食べるらしい
 ラープ:ひき肉と香草炒め。レモングラスなどの香草をたっぷり使う
 タムマークフン:パパイヤサラダ
 チェオボーン:味噌に野菜をつけて食べる料理
 ケーンノーマイ:竹の子のスープ。家庭料理
 カイペーン:ルアンパバン特産の川海苔

ラ菓子
 ナムワーン:タピオカやバナナ、タロイモにココナッツミルクとシロップをかけたあんみつ
 ナムオーイ:サトウキビの汁を固めたもの。ピーナッツ入りもある
 カオコープ:もち米の煎餅
 カオトムモチ:ラオス風ちまき
 モーケン:ココナッツミルクプリン

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