今週は国内線を使って愛媛へ出張っていたが、毎日が目まぐるしく気が付けばいつのまにか週末。おかげでドル円が119円台に突入したことへの落胆も少なくて済んだのだけど…世の中の動きを追う余力ぐらいは持ちたいところ。
でもまぁ天気に恵まれ、行きの飛行機では瀬戸内海に浮かぶしまなみ街道を一望でき、秋空に映える松山城も毎朝拝めたのでとりあえず満足。帰りの上空3000mから見下ろした景色はクリスマスシー . . . 本文を読む
先日行われた史跡ウォーキングの最大の楽しみのひとつに、ウォーキング終了後の食事会がある。毎回池波正太郎が好みそうな店を先生がチョイスしてくれるので、ウォーキングの疲労感が美味しい料理とお酒によって心地よくほぐされていく。今回お邪魔させてもらった割烹料理屋さん「松下」の懐石料理も前菜からデザートに至るまでどれもまんぞくまんぞくのお味。特にふぐのから揚げ、さわらの二色焼きが美味だった。サービスもよ . . . 本文を読む
今日はホントに寒かった。仙台ってこの時期こんなに寒いの?と身を縮ませていたら地元の人もしっかり寒がっている。やはり今日の寒さは特別らしい。それもそのはず、気温は6℃。今年一番の冷え込みとなった。青森では雪も降ったらしい。
仕事の合間に施設を利用している婆様と寒さについて会話したんだけど、・・・何をしゃべっているのか全然聞き取れなかった(苦笑) でもこちらの苦笑いをよそに「カカカ」と顔をしわく . . . 本文を読む
おせん団子とは…
江戸時代の頃、雑司が谷の鬼子母神境内の茶屋で売られていたお団子で、おせんの名は1000人の子供が居た鬼子母神にちなんでつけられたそうな。もしかしたら探索中の「おかしら」(鬼平)もこのおせんだんごをぺろりとやったかも…いやいや、ネーミング的に兎忠の方が似合っているかな。
このおせん団子は本来、鬼子母神の御祭日(毎月五日頃?)にしか売らないらしいのだが、鬼平散策の日は先生の口利 . . . 本文を読む
11月4日に行われた鬼平史跡ウォーキングは天気にも恵まれ、甘味あり・名解説あり、そして定番になりつつある美味しい食事もありと、満足の一日だった。
歩いたコース
①長谷川組組屋敷跡…面影は何も無かったので、場所を確認
↓都電荒川線乗車
②鬼あざみの墓…義賊ながら未だに花が添えられており人気の高さが伺える
③江戸屋猫八(彦十)の墓…広大な雑司が谷霊園にひっそりと
④大鳥神社…境内に鎮座した四匹の . . . 本文を読む