今年の大河ドラマは黒田孝高こと黒田官兵衛。
個人的な話をすると、黒田官兵衛をはじめ戦国時代の歴史に傾倒したきっかけは
『信長の野望-武将風雲録-』というシミュレーションゲームの影響が大きい。中学の頃、織田信長を崇拝する友人宅で教えてもらったのがきっかけだ。
このゲームの秀逸なところは、ただの戦争ゲームだけではなく、米相場の変動や国力富裕の差、堺の会合衆との関わり、茶会や茶器の文化なども総合的に学ぶ . . . 本文を読む
2013年シゴトを納め。
互いの労をねぎらい、来年への思いを交わしお別れす。
さぁさぁ、スイッチを180度切り替えて、サブカルチャーの忘年会へ。
多国籍や世界を歩く集まりゆえ、話題はやっぱり靖国参拝の話。各国の捉え方は様々なようで、極東の些事程度にしか写っていない欧州勢。アメリカの英会話の先生は非難はないが理解に苦しむご様子。割と日本よりなのは、タイ、ミャンマーの方たち。
当の日本人はという . . . 本文を読む
お世話になっているお江戸の大先生がお怪我で倒れられていたことを知ったのが一昨日。
今宵はどうしてもお江戸の勉強会に参加しなければならぬ・・・。
こうなると不思議なもので、普段も欠伸する暇もない状況なのだが、更に怪気炎を挙げて怒涛の如く処理を進めることが出来る。
やっぱりアレね、普段から早く帰ろうという意識を持たなければダメね^ ^;
今宵は先生を心配される方々が多く集まり大盛況。幕末は長州贔 . . . 本文を読む
臨済宗を中興した白隠禅師。500年に一人と謳われた名僧のお寺は地元にありまして、ちょいと沼津まで出張り調べてきましたぜ。
沼津はJR原駅北口から500mくらい。立派な参道の先に目指す「松蔭寺」がある。
駿河国原宿(現・静岡県沼津市原)にあった長沢家の三男として生まれた白隠
地図にある通り、この近くで生まれた白隠は、15歳で出家して諸国を行脚して修行を重ね、24歳の時に鐘の音を聞いて悟りを開くも . . . 本文を読む
お江戸での歴史勉強会に参加させていただいている中で、お教えいただいた地元開催のイベントに参加。
会場は日蓮宗の蓮永寺。家康の側室お万の方が家康の供養を行ったお寺で、家康とお万の位牌があったり、なんと、幕末三舟の書!!が所蔵されてたりする由緒あるお寺。
う~ん、灯台もと暗しというか郷土愛の欠如というか…昔親戚の法事で訪れているんだよなぁ。 . . . 本文を読む
先日、久々に鬼平料理「池波」の女将さんを尋ね新橋へ。
女将さんも今年は鬼平忌に参加してくれる模様。
居合わせた常連もまた参加予定。
さぁさぁ役者がそろってきたなぁ。
あとはスペシャルゲストが登場するのを待つばかり。
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