アベノミクスにお付き合い・・・パソコンが壊れ1週間。何とか復旧したけれど、これは時間の問題。新しいの買わなくては。
さてさて、その間にも中国経済指標が景気悪化の目安を割り込み、新興国の株は暴落。NYダウ・日経平均とも大幅に反落。105円を試そうとしていたドル円も一気に下落し102円前半まで後退。市場と対話したはずのバーナンキ議長の量的緩和縮小策は、来月女性議長として就任するイエレンさんへと委ねられ . . . 本文を読む
今をさかのぼること9年前。
アンコールワットを目指し、アジアの旅に出た。当初1か月を予定した旅行は人との出会いや導きにより大きく変化を遂げる。当時も中国では反日デモが激化しており、重慶などの抗日拠点は言うまでもなく、北京や上海でもデパート襲撃が行われており旅の目的地から中国を外していたのだが、タイから北上しラオスのムアンシンまで辿り着いたとき、そこで出会った友人の導きによって、それまでの旅行はガイ . . . 本文を読む
歴史大好きな方々に交じり今までいかに浅読であったかを痛感する日々。
彼らのすごいところは、豊富な読書量に加えて、本に載っていない背景や別の角度からのアプローチ、横との繋がりを探る視点にある。そして疑問に思ったことは行動に移す。時に人と会い、現場へ赴く。
そうして培った見分や知識をベースに一杯やるので、破顔する楽しさも心得ている達人でもある。
そんな場での愛想笑いをなくそうと、久々に読書時間を増 . . . 本文を読む
最近、高速道路SAの質が半端ない。
ひと昔前は、あくまで休憩場所。
仕方なく食事を済ませる場所であったものが、今やご当地グルメに限定のお土産などなど。もはや寄るだけのところではなく、目的地のひとつになるほどだ。各地域の特色を打ち出し、上下線に差を設け、行きも帰りも寄ってもらおうと手ぐすね引いて待っている。
2012年度のNEXCO中日本が扱う
18路線178サービスエリアにおける営業利益は420 . . . 本文を読む
無類の酒好きに歴史という共通の趣味が加われば酒がまずくなるわけがない。
今年も鬼平講義の皆々様の結束は固く、歴史とお酒にお強い諸先輩方。
かつて高度成長の日本を支えてきた諸先輩方は、小生意気な若造に対してもやさしく接してくれる。
鬼平犯科帳で例えるなら、名だたる盗賊の親分(…例えが悪いのはご愛嬌)
蓑火の喜之助や夜兎の角右衛門、大滝の五郎蔵といった大親分の中に、流れつとめの下っ端(私)が面倒み . . . 本文を読む
やしきたかじんが1月3日に他界した。享年64歳。
歌手としてのたかじん以上に近年は司会としての魅力が際立っていた。
利権やしがらみ、制約が多い東京のテレビ局とは過去多くの確執があり、以来東京のテレビには出ないことを宣言。人気番組の「そこまで言って委員会」に至っては日本テレビからのゴールデンタイム全国ネット化を拒否。東京で放映されるなら番組を降りるとまで宣言したほど。
その破天荒な生き方と反骨 . . . 本文を読む
新年本格始動の本日。
お正月気分は門松だけを残し、一新。
今年は流れに逆らわず成り行きに身を任せ、心を穏やかに水の如く動きましょう。
そう言い聞かせつつも、本日はお江戸の病院へ通院^^;
さて、2014年。昨年の東京オリンピック決定以降、建設業界をはじめオリンピック関連銘柄はにわかに上昇中。
日経平均も16,000円台に到達。物価もじわりじわりと上昇し、4月の消費税増税で更に拍車を増す。景気の . . . 本文を読む
活字中毒とまではいかないが、必ず4~5冊の本をキャリーバックに忍ばせている。読みたい本を1~2冊、あとは出先で見つけた本などがそのまま入っているケースが多い。
正月休みはじっくり読書に耽るべく、予めチョイスした本をバックへ放り込み、出かけたはずなのだが…
あれ・・・?
なぜか本すべてが違っている。読み直そうとした「7つの習慣」は別冊の「7つの習慣 最優先事項」に代わっており、その他の本も宝 . . . 本文を読む
今年の大河ドラマは黒田孝高こと黒田官兵衛。
個人的な話をすると、黒田官兵衛をはじめ戦国時代の歴史に傾倒したきっかけは
『信長の野望-武将風雲録-』というシミュレーションゲームの影響が大きい。中学の頃、織田信長を崇拝する友人宅で教えてもらったのがきっかけだ。
このゲームの秀逸なところは、ただの戦争ゲームだけではなく、米相場の変動や国力富裕の差、堺の会合衆との関わり、茶会や茶器の文化なども総合的に学ぶ . . . 本文を読む
毎年立案する7つの目標。うちひとつはフライトプラン。
これは、バックパッカーの旅を終えた後も、世界との扉だけは閉じずに継続することを目的としてはじめたのだが、続けるということの面白さは、今年の干支にちなんでいうと
「継続は馬カなり」
他愛のないことも続けていくとそれなりに上達するもので、ファニーではあるが多少の言語コミュニケーションも身についたり、世界の出来事を宗教的、歴史的、政治的な観点から . . . 本文を読む
ここ数年、年越しは日本にいながらも海外の方々と過ごしている。俗に言うカウントダウンパーリーというやつ(笑)
イギリス、アメリカ、中国、タイ、バングラデシュ人などなど、彼らとイベントを共に過ごすと、己のノリの悪さが浮き彫りになる。
喜びの表現や楽しむことを素直に表現できるというのは、異文化の相手に安心感を与えると共に、敵意はない事を示す共通言語ならぬ共通表情として国際的なマナーなのかも知れない . . . 本文を読む
さぁ 2014年
新年を迎えました!
1年の計は元旦にありというが、1月の行動を元旦に立てていたら遅い(笑)亀ならぬキャタピラの歩み(元旦苦といいたい)
正月そうそう、当ブログに訪れた方へのせめてものおもてなしとして、本年の気になるイベントをピックアップしておきましたぜ。これで早馬にまたがり、2014年を軽快に駆け抜けましょうぞ。
■1月
6日 トルコのエルドアン首相来日
30日 米国G . . . 本文を読む