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傾向と対策2 タイ王国  -Kingdom of Thailand-

2005年04月20日 | 海外(パッカー篇)
「タイは東南アジアの東京」…ガイドブックや関連HPから抱いたタイのイメージだ。バンコクは交通の要所であり、各国からの訪問客が行き交う活気ある都市。その一方、数多くの寺院が溶け込んでいるようで静と動が混在された街ではないだろうか? 今回の旅行はバンコクが拠点となるので、史跡巡りだけではなくエネルギッシュな部分も楽しんできたいと思う。

首都:バンコク
言語:公用語はタイ語。他にラオ語、クメール語など。
宗教:仏教95%、イスラム教4%
通貨とレート:1バーツ=100サタン≒ 2.8円 (2005年4月現在)
時差:-2時間
観光予定 4/25~5/1
 ①バンコク4/25~28(ムエタイ、タイ舞踊、タイ式マッサージ、寺院:ワット・プラケオ、ワット・ポー)
 ②アユタヤ4/27(寺院:ワット・プラ・シー・サンペット)
 ③スコタイ4/29(寺院:ワット・プラ・マハタート、ワット・チェトゥポーン)
 ④チェンマイ4/29~5/1(史跡:ワット・プラ・シン、観光:メーサー・エレファント・キャンプ)

宿情報
・ゲストハウス:最低料金シングル150B、ツイン200B トイレ・エアコンなし。
・旅社:最低料金はファン付き150~200B、エアコン付き250~350バーツ。タイ人客向けの低料金宿。全国どこにでもある。トイレとシャワーは部屋にあるが、古びたものが多い。

食事
主食はタイ米。おかずは煮物、炒め物、蒸し物、スープなどをさまざまな香辛料を使って調理される。ナンプラー(魚醤)、パクチー(香草)、ココナッツミルクなど風味豊かな香辛料が多い。屋台でご飯(カオ・スアイ)を注文してあとは適当におかずを指差せば問題ないそうだ。屋台のおかずは一品およそ20~30B。食堂でもご飯とおかず含めて100B程。麺類やお粥専門店もあるらしい。

代表料理
 カオ・ニャオ:タイのもち米を蒸したもの。別名「香り米」
 カオ・ケーン:おかず乗せご飯。屋台ではこのスタイルが多い。
 カオ・マン・ガイ:鶏スープで炊いたご飯に蒸し鶏を乗せたもの。ガイ=鶏
 ジョーク:お粥
 バートンコー:揚げパン
 バミー・ナーム:タイ風ラーメン。バミー・ヘンは汁なし麺。
 パッタイ:タイ風焼きそば
 スゥキー:タイスキ
 
タ菓子 ココナッツを使用したものが多そう。
 カノムクロック:ココナッツミルク焼き。 カノム=お菓子
 カノムソッサイ:ココナッツ団子
 ロット・チョン:上新粉団子。
 チャオクウェイ:薬草ゼリー

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