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板あらめ

2014年09月25日 | 乾物を使ったレシピ
今月のおススメ商品は「板あらめ」でございます。


こんな黒い板です。

あらめというわかめと昆布の中間のような海藻です。
ひじきにも似ているような似てないような。

海では昆布っぽい状態で、水揚げ後、
刻んで、煮込んであくを取り、枠にはめて板状にして、屋外で7日から10日ほど干して乾燥させると、佐渡の板あらめとなります。



水に戻すと増えますので、手で適当に割ってから水で戻しことをおすすめします。


4つに分けてみました。
パキっとなるかな、と思いましたが、意外とグニャグニャと何回かまげてちぎる、という感じです。


水につけています。


このくらい増えます。


水の戻し時間ですが、
30分から60分くらい水につけておくと、良いようです。
水に黒い色がでます。
それはあくです。

水を捨てて、あらめを洗ってください。


酒、水、ダシのもとで煮ます。
最初から味を付けてもいいのかな?

砂糖、醤油、みりんなどで味付けします。
20分くらい弱火で煮ます。


途中水気がなくなりましたら、足してください。


贅沢な(!)あらめ(だけ)煮。

人参、油揚げをあらめと同じ太さくらいに千切りにして、それらに味がしみて、柔らかくなったら完成です。
半日くらいたったほうが味が染みて良いようです。


新潟では、あらめ以外何も入れない「あらめ煮」が多いのかな。


今回は、水戻し時間の実験でした。


10分だけ水につけたもの、30分間、60分間と三種類。

それぞれ20分間で。


10分だけのは煮てもちょっと硬いかな。あくっぽいかも。
30分間のは、アラメのペラペラした食感も楽しめます。

60分間水に漬けたものは、柔らかくふくっらした気がします。

漬けすぎってことはないようですが、戻し時間が短いのはダメなようです。
その場合、煮る時間を倍にすればいいのかな?

また実験してみます!


乾物屋の今井商店 若林

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