体育祭

今日はせがれの高校の体育祭でした。

学校の近くに陸上競技場があるので、
そこで行われます。

スタンドがあり、
屋根がかかっているところもあるので、
観戦するには助かります。

昨年は午前中だけ見ました。
今年は、午後いちの応援合戦から
大玉送り、
綱引き、
選抜リレーをみました。

応援合戦は、野球部の先輩が踊るので、
それを楽しみに見ました。
上手に楽しそうに踊っていました。

大玉送り、今年は風の影響はあまりうけなかった
かな。
上手に送っていました。

最後の選抜リレーは、
青軍の二チームがぶっちぎりで
1,２位を独占していましたが、
最後の最後に赤軍が追い抜いて2位に
黄色軍の2チームが5,６位でしたが、
最後に赤の1チームを抜いて4位に
なったかな。

怪我なく終わったでしょうか。
優勝は黄色軍だったそうです。

疲労骨折その後

三月、高校野球をしているセガレの右すねに
疲労骨折箇所があると発覚。

疲労骨折ってぽきっと折れるより、
厄介なのかも？

治ったかどうかわかりにくい？

初診断の一か月後、レントゲン検査で、
「白くもやもやしたものが見えないと、
治ったとは言えない」
と、いうことで、
さらに一か月後、運動禁止。

一か月我慢して、
先日レントゲン検査。

結果は、
「あんまりもやもや白く見えてないけれど、
きっとあんまり白く出ないタイプなのかも」
って。

あれ？
実はもう、一か月前には治っていた？

一か月前のレントゲン写真と比べて
見ましたが、
若干、白さが強い、かも？


まあ、患部を押しても痛くないし。

ってことで、
疲労骨折治りました～。

治りましたが、
ただ今、テスト期間中のため、
部活は金曜日から。

二か月運動をほぼしていない。
どれだけ体力が落ちているのか。


野球がしたくてしたくてって
現状。
ちょうど一年生が入部したころから、
休んでいたので、焦りもあるし。

一生懸命やりすぎて、疲労骨折に
なったのかもしれないので、
くれぐれも気を付けてほしいです。

疲労骨折

セガレが足が痛い、と言ってしばらく様子見。

行きつけの整体で診てもらう。

いつもなら、処置してもらったら楽になるのに、
全然変わらない。

これでプレーして痛かったら整形外科へ行って、
と言われ、
翌日の練習試合で痛い。

次の日整形外科へ。

レントゲン撮るも何も写らない。
写らない、ということは疲労骨折。

疲労骨折は治ってくるとレントゲンに映るらしい。

MRIで判明する、ということで、
市内の総合病院の予約を取ってもらって、
10日後くらいに行く。

結果は翌週。

結果を聞きに整形外科へ。

結果は疲労骨折。
ちゃんと、白く映っている。
押すと痛いところ。

一か月後、再診察再レントゲン。

本人はもう押しても痛くない。

結果、
レントゲンに映らず。

と、いうことは治っていない、ということ。

あと一か月我慢。

今まで頑張った、
我慢を頑張った、と言ってもらう。

しかし、ここで運動したら、
折れるぞ、と。
あと一か月我慢するか、
折れて一年野球ができなくなるか、
なんて言われたら一か月の我慢をするしかない。

今できることをやろう。

野球をしたいのにできない、しちゃいけない。
シーズンなのに、
毎週練習試合あるのに、
中越とも練習試合あったのに、
マウンドに立てない、
走れない。

頑張れ。
夏の大会に向けて、
気持ちを。


疲労骨折って保険金出ないってさ。

卒業式

昨日は寒い卒業式でした。



娘が卒業してから5年。
長い小学校生活でした。

大人な家族に憧れていましたが、終わってみると、まだ小学校とつながっている家族を羨ましく思ったりして。


ちょっぴり大変な学年になったようです。
けれど、卒業式はとても立派に務めたと思います。

中学校の制服を着たりして、自分たちもちょっと自覚をしたのでしょうか。

とても良い式でした。


セガレの小学校での思い出はほぼ野球漬けのようでした。



同じ学年に野球部は誰もいない、自分だけ。
チームメイト、指導者、お父さんお母さんたちに支えられて続けることができました。

在校生の野球部員にしたら、たった一人しかいない先輩。
彼らがみんなセガレのことを想ってくれているのか、と思ったら泣けてきました。
幸せな学童野球でした。


彼は中学へ行っても野球を続けます。
今はゲームや友だちとの遊びに夢中で、少し心配ですがこれから楽しくなってくることでしょう。

グローブも新調しましたよ・・・。
先輩たち、またよろしくお願いいたします。


また、色々な友人関係や勉強面で大変な事もあるでしょう。

がんばって乗り越えて行きましょう。


乾物屋の今井商店　若林

六送会

この度、セガレ（小学６年生）は小学校の野球チームより六年生を送る会を開いていただきました。


たった一人の六年生のために、皆さんから沢山の準備とプレゼントと贈る言葉をいただきました。


とても贅沢な会でした。
全て彼に向けた会です。

感動的でした。

野球が大好きで大好きで。


先輩たちが抜けたあと、たった4人でスタートしました。
六年一人、五年二人、三年一人。

皆さんのご協力のもと、今では12人です。



ギリギリには違いないですが、一年前を思えば信じられないです。


きっとこれからも大丈夫でしょう。


セガレは三年生から入部して、途中も同学年は増えることなく、ずっと一人でした。
先輩たちの仲間にしてもらって、ずっと楽しかったです。


それでも、最後は心が折れたこともありました。
何度も泣きました。


スライドショーも作っていただき、この一年の辛い大会もたくさん写っていました。
0-22とか。


野球は本当に辛く、切ないスポーツだと思います。
一球でガラリと変わったり、３アウトを取らないと終われない（時間制限はありますが）。
怖いスポーツだと思います。

娘はバレーボールなので、本当に全然違います。


精神的にもヤラレます。

よくやったと思います。

本当に野球が好きなんだなぁ、と思います。


パパちゃんは野球部に全く参加していなかったのに、最後の一年は代表＆監督。
好きな山も登れず、資料作成や連絡そして連絡。

おかげで、野球も好きになったようです。

お父さんたちのつながりも楽しそうでした。


学童野球は家族全員で参加する感じです。
娘は少々寂しい思いもしたようですが。


お母さんたちには本当にお世話になりました。
本当なら6年生の親がするところを皆さんに協力していただきました。
ありがとうございました。


六送会の最後に私もお話させていただきましたが、酒を飲んじゃったから、ちょっと何言ってるか分からなかったなー（爆）。
すみません。


卒業された方たちからは「学童が一番面白かった」と言われます。
私もきっとそう思うかな。


歴代の監督、コーチ、お父さん方、ご指導していただき本当にありがとうございました。
セガレは皆さんに沢山愛してもらいました。



セガレへのメッセージでは、泣いてくれた子もいました涙
慕ってくれてありがとう。




六送会の前に親も参加してティーボール大会をしました。
私は三日たっても足の筋肉痛が治りません涙


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