そらまめが発熱しました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_kaze.gif)
ほとんど生まれて初めてと言っていいでしょう。
私が認定日でハローワークへ行った日の夕方、
そらまめがお昼寝から目覚めると、
なんだかいつもより体が熱くほてった感じがしました。
『あら? 熱でもあるのかな?』と思って、
耳で測れる体温計を使って、熱を測ろうとすると、
そらまめに、猛烈に拒否されてしまいました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/roket.gif)
なので、そのときは正確な体温が測れませんでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
機嫌もかなり悪かったのですが、
自分で飲み物をすすんで飲んだり、せんべいを食べたりするので、
お腹が空いているのかと思った私は、
いつもより急いで食事の仕度をして、そらまめに食べさせました。
仕度中も、そらまめは愚図りっぱなし。。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
寝起きが悪い事も多いので、こういう時もあるかと思い、
あまり深く心配することもなく、急かされている感覚で、
半ばイライラしながら食事を食べさせました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
すると、食事も普通に食べて、水分も取っているので、
体が熱かったことも忘れかけていました。
ところが、食事が終わっても、いつもはご機嫌で遊び始めるところを、
また、ゴロンと横になって寝てしまったのです。
この日は託児所に預けていたし、疲れたものと思って
そのまま寝かせていたのですが、どうも暑そうにしています。
そこで、長袖を着せているので暑いのかと思い、
一枚脱がせて、毛布を掛けてそのまま寝かせました。
しばらくして、パパが帰ってきたのですが、まだそらまめは熟睡中![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/z1.gif)
私とパパが食事が終わる頃に、そらまめが一旦、目を覚ましたのですが、
パパを見つけるといつもは擦り寄ってくるところを、
その日に限っては、近付いてくる気配無し。。
そしてまたゴロンとして元気が無い様子![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
これは明らかに様子がおかしいと思い、再度熱を測ることに…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sos.gif)
今度は、脇の下で測る体温計を使って測定してみると、
すでに、38.7℃の熱があることが分かりました。
これではぐったりしているわけです。
今まで、ほとんど微熱以外は高熱を出した事のないそらまめなので、
自分のけだるさに驚いていたのでしょうか![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
おもちゃで遊びたい
遊ぼう
という意志が行動に表れてはいましたが、
体がついていかないようでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
私もパパも、あまり慌てはしなかったのですが、
高熱であるし、元気が無いので、夜間救急を受診することにしました。
急いで身支度を整え、車で15分ほどの夜間救急センターへ行きました。
着いたときは、9時ちょっと過ぎで、すでに赤ちゃんや子供さんが数人いました。
そらまめは、高熱であったことと機嫌が悪く愚図っていたので、
先生にすぐに診察してもらうことが出来ました。
(センターには、内科と小児科の先生が一人ずついたようです)
症状を話すと、朝からウンチが出ていないこともあるので、
まず、浣腸をして便の状態を見ようということになりました。
(何でも、便に血が混じっていたりすると、腸閉塞がコワイそうです)
そらまめは、別室に行って、さっそく初浣腸されました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
いつもは一日に3回はうんちをするそらまめ、
たまたまこの日に限っては、まだ一度もしてなかったんです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
浣腸の効き目は即効で、
そらまめのお尻から『ブリブリブリィ~~
』という音、そして匂い…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hekomu.gif)
…先生に見せると、ウンチは全く問題無いとのこと。
喉が赤くなっていることと、泣き声がかすれていたりすることから、
風邪の疑いが強い…と診断を受けました。
お薬は、解熱剤の座薬。
お家に帰って、座薬を注入し、すぐに寝かせました。
ところが、夜中になっても、熱が下がらず寝つきが悪いのか、
途中で起きて愚図ったりして、結局朝まで熱が下がりませんでした。
早朝、もう一度、解熱剤を注入して、近くの病院を受診しました。
(ありがたいことに、この日、パパは会社を休んでくれました
)
すると、やっぱり救急センターの先生が言っていたとおり、
喉がだいぶ赤くなっていることと、泣き声が気になるということで、
ウィルス性の“クループ”という風邪の一種であると診断を受けました。
症状からして、軽い方だとも言われました。
…風邪の一種と言っても、鼻水が出たりはしません。
ただ、喉に炎症を起こすので、ひどいときには呼吸がぜいぜいしたり、
苦しがるので、吸引が必要な場合があるそうです。…
そう言えば、救急センターから帰ってくると、確かにいつもと泣き声が
違って聞こえました。
先生ってさすがだなぁ~
と今更ながら感心してしまいます。
お薬は、食後3回のシロップと、夕食後に1回の粉薬が処方されました。
お薬を飲むのも初めてのそらまめでしたが、
薬局の人が、アイスに混ぜたりして飲ませるといい…とアドバイスしてくれたので、
アイスではなく、ヨーグルトにシロップを混ぜ、
プルーンエキスを加えて食べさせる事に成功![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
粉薬は、上あごに塗りつけると良いと言われましたが、
結局これもヨーグルトと一緒に食べさせました。
すると、今朝になって、お薬が効いたのか
平熱に戻ってくれました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
良かったぁ~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_orange.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
寝つきも良かったようで、一度も愚図ることなく、朝までグッスリ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_zzz.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/z1.gif)
熱が下がると、いつもの元気を取り戻し、動き回っていました。
念のため、今日も受診するように言われていたので、診察を受けましたが、
喉はまだ赤いものの、これ以上悪くなることはないとのこと。
まだ、泣き声はかすれ気味ですが、あまり咳も出ません。
そらまめの場合、熱があっても、食欲があまり落ちなかったので、
軽く済んだのかも知れません。
“クループ”は冬にかかることが多い病気だそうですが、
かかりやすい子がいるそうです。
そらまめが、どういう経路でこの“クループ”に感染してしまったのかは分かりませんが、
子供っていろんな病気を引き起こすので怖いですね。
あれだけ、色んなものを触ったり、舐めたりしているのだから、
いつかはバイ菌にヤラれるのでは
と、心配はしていましたが…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
これからも、発熱したり、いろんな病気にかかるのでしょうが、
親としても、軽はずみな自己判断に任せず、
冷静になって、時と場合によっては医師の診断を仰ぐことが大切だと感じました。
写真は、バイバイ菌~して元気になったそらまめです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
今日はパパの指に噛み付くほど元気になりました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_kaze.gif)
ほとんど生まれて初めてと言っていいでしょう。
私が認定日でハローワークへ行った日の夕方、
そらまめがお昼寝から目覚めると、
なんだかいつもより体が熱くほてった感じがしました。
『あら? 熱でもあるのかな?』と思って、
耳で測れる体温計を使って、熱を測ろうとすると、
そらまめに、猛烈に拒否されてしまいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/roket.gif)
なので、そのときは正確な体温が測れませんでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
機嫌もかなり悪かったのですが、
自分で飲み物をすすんで飲んだり、せんべいを食べたりするので、
お腹が空いているのかと思った私は、
いつもより急いで食事の仕度をして、そらまめに食べさせました。
仕度中も、そらまめは愚図りっぱなし。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
寝起きが悪い事も多いので、こういう時もあるかと思い、
あまり深く心配することもなく、急かされている感覚で、
半ばイライラしながら食事を食べさせました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
すると、食事も普通に食べて、水分も取っているので、
体が熱かったことも忘れかけていました。
ところが、食事が終わっても、いつもはご機嫌で遊び始めるところを、
また、ゴロンと横になって寝てしまったのです。
この日は託児所に預けていたし、疲れたものと思って
そのまま寝かせていたのですが、どうも暑そうにしています。
そこで、長袖を着せているので暑いのかと思い、
一枚脱がせて、毛布を掛けてそのまま寝かせました。
しばらくして、パパが帰ってきたのですが、まだそらまめは熟睡中
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/z1.gif)
私とパパが食事が終わる頃に、そらまめが一旦、目を覚ましたのですが、
パパを見つけるといつもは擦り寄ってくるところを、
その日に限っては、近付いてくる気配無し。。
そしてまたゴロンとして元気が無い様子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
これは明らかに様子がおかしいと思い、再度熱を測ることに…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sos.gif)
今度は、脇の下で測る体温計を使って測定してみると、
すでに、38.7℃の熱があることが分かりました。
これではぐったりしているわけです。
今まで、ほとんど微熱以外は高熱を出した事のないそらまめなので、
自分のけだるさに驚いていたのでしょうか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
おもちゃで遊びたい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
体がついていかないようでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
私もパパも、あまり慌てはしなかったのですが、
高熱であるし、元気が無いので、夜間救急を受診することにしました。
急いで身支度を整え、車で15分ほどの夜間救急センターへ行きました。
着いたときは、9時ちょっと過ぎで、すでに赤ちゃんや子供さんが数人いました。
そらまめは、高熱であったことと機嫌が悪く愚図っていたので、
先生にすぐに診察してもらうことが出来ました。
(センターには、内科と小児科の先生が一人ずついたようです)
症状を話すと、朝からウンチが出ていないこともあるので、
まず、浣腸をして便の状態を見ようということになりました。
(何でも、便に血が混じっていたりすると、腸閉塞がコワイそうです)
そらまめは、別室に行って、さっそく初浣腸されました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
いつもは一日に3回はうんちをするそらまめ、
たまたまこの日に限っては、まだ一度もしてなかったんです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
浣腸の効き目は即効で、
そらまめのお尻から『ブリブリブリィ~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hekomu.gif)
…先生に見せると、ウンチは全く問題無いとのこと。
喉が赤くなっていることと、泣き声がかすれていたりすることから、
風邪の疑いが強い…と診断を受けました。
お薬は、解熱剤の座薬。
お家に帰って、座薬を注入し、すぐに寝かせました。
ところが、夜中になっても、熱が下がらず寝つきが悪いのか、
途中で起きて愚図ったりして、結局朝まで熱が下がりませんでした。
早朝、もう一度、解熱剤を注入して、近くの病院を受診しました。
(ありがたいことに、この日、パパは会社を休んでくれました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heratss_blue.gif)
すると、やっぱり救急センターの先生が言っていたとおり、
喉がだいぶ赤くなっていることと、泣き声が気になるということで、
ウィルス性の“クループ”という風邪の一種であると診断を受けました。
症状からして、軽い方だとも言われました。
…風邪の一種と言っても、鼻水が出たりはしません。
ただ、喉に炎症を起こすので、ひどいときには呼吸がぜいぜいしたり、
苦しがるので、吸引が必要な場合があるそうです。…
そう言えば、救急センターから帰ってくると、確かにいつもと泣き声が
違って聞こえました。
先生ってさすがだなぁ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
お薬は、食後3回のシロップと、夕食後に1回の粉薬が処方されました。
お薬を飲むのも初めてのそらまめでしたが、
薬局の人が、アイスに混ぜたりして飲ませるといい…とアドバイスしてくれたので、
アイスではなく、ヨーグルトにシロップを混ぜ、
プルーンエキスを加えて食べさせる事に成功
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
粉薬は、上あごに塗りつけると良いと言われましたが、
結局これもヨーグルトと一緒に食べさせました。
すると、今朝になって、お薬が効いたのか
平熱に戻ってくれました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
良かったぁ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_orange.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
寝つきも良かったようで、一度も愚図ることなく、朝までグッスリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_zzz.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/z1.gif)
熱が下がると、いつもの元気を取り戻し、動き回っていました。
念のため、今日も受診するように言われていたので、診察を受けましたが、
喉はまだ赤いものの、これ以上悪くなることはないとのこと。
まだ、泣き声はかすれ気味ですが、あまり咳も出ません。
そらまめの場合、熱があっても、食欲があまり落ちなかったので、
軽く済んだのかも知れません。
“クループ”は冬にかかることが多い病気だそうですが、
かかりやすい子がいるそうです。
そらまめが、どういう経路でこの“クループ”に感染してしまったのかは分かりませんが、
子供っていろんな病気を引き起こすので怖いですね。
あれだけ、色んなものを触ったり、舐めたりしているのだから、
いつかはバイ菌にヤラれるのでは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
これからも、発熱したり、いろんな病気にかかるのでしょうが、
親としても、軽はずみな自己判断に任せず、
冷静になって、時と場合によっては医師の診断を仰ぐことが大切だと感じました。
写真は、バイバイ菌~して元気になったそらまめです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
今日はパパの指に噛み付くほど元気になりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)