なんともはや なブログ

日々生きている証としてテーマを決めずに書いていきます。

半額星人

2016年04月09日 22時06分05秒 | 日記
最近、スーパーに買い物に行くと「広告の品」のPOPに目が行く。
間違いなくお買い得である。

そしてもう一つは、「半額」である。

賞味期限が今日のバターを売っているお店の気持ちは理解できませんが(バターを1日で使いきれる人はまずいない)生鮮食品は結構半額処分が多いのです。

特に市街地から離れたお店は17時頃から半額処分が出てくる。
市街地のスーパーは、2割引き3割引き、8時過ぎに半額処分となるおみせもあります。

狙い目は、市街地から離れたお店!
欲しいものが無くなっている可能性も高いのですが、メニューは、買ったもので考えれば、お買い得です。

というわけで、明日のお味噌汁は、アサリです。50円で大粒のアサリが買えました。
アサリバターという手もありましたが、ちょっと量が少なかったので、お味噌汁です。

明日の朝が楽しみですが、アサリの砂抜きは、海水と条件が合わないとくちをひらきません。
さて、どうなっているでしょうか?

(中断)

今見てきたら、口を開いていました。
潮を吹くので、まな板を乗せておきました。

味噌の量とお湯の温度を注意しないと・・・・

ソウルフード

2016年04月09日 21時31分49秒 | 日記
東京下町生まれの「なんともはや」にはいくつかのソウルフードがあります。
その一つが浅草・舟和の芋ようかんです。

昔は、今ほど甘いサツマイモはありませんでした。
でも、舟和の芋ようかんは、サツマイモの香りがあって、とても甘いようかんだったのです。
最高のソウルフードです。



大人になって、虎屋の羊羹を知りました。
普通のようかんは甘いだけで、子どもの頃はあまり好きな食べ物ではありませんでしたし、虎屋の羊羹は、中々食べられるものではありませんでした。
近年、虎屋の羊羹を食べたら、甘さ控えめで、美味しいのです。



子どもたちは、帰省する際、父の好きなこれらのソウルフードは買ってきてくれます。

上野駅に行くと、
ひよこ饅頭や東京バナナなどがあります。昔は、ひよこのゼリーもありました。
大阪に出張すると、
蓬莱551の豚まんを買ってきました。

ソウルフードではありませんが、思い出の味になっているのでしょうか?

文明堂のカステラも美味しいです。
昔は、病気にならないと、文明堂のカステラと牛乳やヨーグルトは食べられませんでした。(貧乏だったんだな~)
今だに叔母は、お見舞いの時には文明堂のカステラを買ってきます。
叔母のカステラは、高級なカステラなのでしょうが、とても美味しいです。

ソウルフードなのか思い出の食べ物なのか?みなさんにはそういう食べ物はありますか?

長女が帰って行きました

2016年04月09日 13時23分11秒 | 日記
親とは、子どもがいると、頑張っちゃうものなのでしょうか?

二男•長女が帰って来て、いろいろ普段とは違う生活がありました。

食事も洗濯も・・・

でも、生きることに楽しみも出てきます。

長女と二男は、10歳違い。それぞれの考え方や生き方があります。

いつの間にか子どもでありながら子どもではなくなっていくのですね。

親や、ジジ・ババにもそれぞれの思いがあります。
親を思う気持ちは同じでも、年齢差も生じます。

なんとかすり合わせて、大切な時期を乗り越えたいと思います。

さて、今日の夕飯は、先日TVでやっていた冷凍チャーハンを買ってきて食べました。
美味しく出来ているのか?うまくできているのか?
う~~~ん専ら価格重視のなんともはやは、美味くできていても、うまくできていても、どちらでもいい‼︎という心境です。