成果

今日だけ病院からお試し帰宅をしたので、将棋しようと電話が来たので、
心電図の検査の器具をつけたままの病人と対局して来ました、今。
簡単に負けました、ゲームのし過ぎで、眼がおかしくなり、
午後はメガネやさんにも行ったりして、いろいろ努力したつもりなのに
成果は何もないも同然でした、勝負の道は厳しい。
粘り強くはない、あきらめはすこぶる早い、多面的に見られない
ひらめきや　かんに頼るものは好き、こんな性格は
やっぱり将棋向きではなさそうです、致命的なのは頭がピーマンということ。

☆に

病気で通院していたとは聞いていました。
今朝　起きたら　亡くなっていたということで、
動物管理センターの場所知ってる?と近所のひとが
訪ねてきました、方向音痴とのことなので、
夫が運転し、亡くなった犬と私とそのひとの子供も乗って、
皆で御葬式に行ってきました、祭壇が用意してあって、線香をあげて
お別れが出来ます。涙にくれて、もう飼わないと言っていましたが・・・。
柴犬の利口系のわんちゃんでした。

成り下がり

成り上がり　とは　あまりいい意味ではないのかなと　思っていましたが、
成ることはできても、勝てない、(相手は6枚落ちでもこちらより成って勝つ)
成り上がりとは大変なことなんだと将棋をしながら、実感しています。
成り上がりとは将棋の言葉ではないようです、
成り下がりも。

なるほど!!!

朝の新聞を読んでいて、へぇーこんな考え方をすればいいのかと感心しました。
ある大学教授のお話「人間関係を理解と共感の上につくらないこと」
「ぴたり理解して生活できるのが愛だと勘違いしているから、
ちょっとでも異物だとかんじると我慢できなくなる。つきあうほどに
底知れぬわからない人だと互いに見えてくる。それこそが人間関係の
一番深いところじゃないですか。ずっと一緒にいるから言葉なんかいらないと
思ったらダメですよ。どんどん言葉が増えてくるはず。相手のことをわかって
いるとたかをくくっちゃうのが一番怖いんです。わかっちゃいけないんです。」
　お互いに話しても解りあえず、悩んだ時期もあった、わかってはいけないと
　言われれば、満更道を踏み外してはいなかったのかと、安心はします。

犬の綱

朝のTVで、散歩用の綱を自分で管理している犬を見ました。
我が家の犬はそこまで利口じゃない、むしろトンマ系でしたが、
綱がはずれているのに、玄関の前で、ずっと散歩に行くのを
待っていたり、散歩の途中、首抜けしてしまっても、後ろの私を
振り返り振り返り角を曲がりながら、やっぱり戻って来たり、
トンマでほのぼのとする思い出がいっぱいあります。
殺伐としたニュースを聞くと
人間以外の動物の方が、余程　まともかもと思ってしまう今日この頃です。

感謝しております

そこらの変なひとなもんで、自動的に飛んで来るらしい、いかがわしいサイトへの
誘導コメントには嫌気がさしていました、暇な時はそれでも気にならずに
削除していたのですが、将棋に時間をかけている今は、
立ち話の時間はあっても、自分の意志じゃない事柄にはわずらわしさが
つのるのでコメントを受け付けないことにしました、
楽しいコメントを下さった朝顔様ありがとうございました、
将棋に飽きたら復活しますので、その時はどうぞよろしく!!!

世間話

本日はとてもいい天気です。近所のひととどうでもいいお話。
「雉を見たんだよ」「○○さんは森林公園で鹿を見たんだって」
「歩くスキーをするひとなの?」「マラソンするひと、外国にも走りに
行くんだって」「すごいねー　目的があって生きてるひとっていいよねー」
「何の目的もなくてぜい肉ためるためにだけ生きてるのかねー」
「私もなにしろ　あの人と同じ体型だもの(彼の国のメタボ風の偉い人)」
「そうそう私も、こどもに　拍手して出て来なきゃーと言われるんだよ
(こどもはよく見てる)」
「××さんこの前TVの『お絵かきですよ』に出たんだって」「あのひとは
出かけるよねー　前向き過ぎて　一部ついていけない」
「私は全面的について行けない」「毎日お出かけしてれば、太る暇もないんだよね」
「ひとって皆違うよねー　同じ考えのひとに出会ったことがないよ」
「そうだねー　夫婦だって全然あわないしねー」
その他、ばか話しを織り込みながら、2時間位立ち話しました、
たまには言いたい放題で話すと、心がすっーとします。
いいひとや正しいひとではないそこらの変なひとなもんで

ふきみその作り方

朝のTVで見ました、
ふきのとう　熱湯でさっと茹でる、氷水にとる、水気をしぼって刻む。
みそ　砂糖　みりん　酒 (適当に)　を　すり鉢でする
刻んだ　ふきのとうを混ぜ、ぐるぐる　すって出来上がり。
雪の下の　ふきのとう　は　苦味がまろやかなそうです。

春の香り

帰り　幌見峠の道端で　フキノトウを採りました。
今晩のおかずに、春の香りをてんぷらにしました。

あの世への道

雲がうすくたなびいて
そんな感じがしました。
お墓は雪から頭は出ていましたので、
花と線香を上げお参りしてきました。