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やっぱり本も好き

忘却率がUPしているのでメモとして

ヒカリ文集 松浦理英子 講談社

2022年03月30日 20時08分46秒 | 

学生劇団で男とも女とも恋を重ねたヒカリは何者だったのか
という帯の言葉に惹かれ 読みました
6人の男女が語る 優しくて悲しくてとてつもなく魅力的な偽物の恋人
だそうですが なんだか よくわかりませんでした ヒカリという人が
つかみどころがないというか 空っぽのような気もして。
 雪投げの労働の合間に読んだので すぐ居眠りしていて なかなか終わりませんでした
 新恋愛小説ということですが 人との関係とは それぞれの感じ方で 随分異なる
 もう一度読めば 感想も変わる感じもします。