戦前

夕刊　素粒子より
　　暦を一枚めくるともう戦後ではなかった。
　　理性も良心もかなぐり捨てて。
　　自衛隊発足６０年の日からの新たな戦前。

　
　終わりと始まり(池澤夏樹)より
　　(今の政府のアンフェアなやり方への批判の後)
　　自分の人格の中で政治的意見に関わる部分はそんなに大きくはない。
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　　下品で浅ましい争いに背を向けて一人になりたい
　　　黙しよう。
　　　メッセージの回路を断とう。

　養老猛司さんの意見
　　安倍さんが何を言ったって今の若者は特攻に行ったりしないし、教育を大きく変えるのは
　　教師と生徒であって、教育基本法の変更ではない。
　　

　　　　養老猛司さんのように　なあにバカなことを言ってんだか　と　思い
　　　　池澤夏樹さんのように　大いなる沈黙の世界へ　入っていればいいのかな?
　　　　　この何とも言いようの無い権力シャの方々と同じ国に　住んでいて　不満を抱えているモノは。
　　　　　　

知らぬまに

長いもは係(夫)が春に収穫しました
収穫した時は　ヒトに配り　自分たちも食べましたが
その後は一本ずつ新聞紙にくるんでしまってそのままでした
今日見たら　根っこやら芽やらこどもやら
箱の中で　成長していました
寝せて植えると　収穫も楽と聞きましたが
こういうことか　と　箱の中の新聞紙の中を見て　実感しました。

　(今年もいっぱい植えています係が)