やっぱり本も好き

忘却率がUPしているのでメモとして

的を射る言葉 森博嗣 講談社文庫

2011年10月04日 20時47分25秒 | 
             

 以前図書館でハードカバーの本を借りて読んで感心して、そのまま月日が流れていました、
 文庫で出ていたので、手元に置きたくて、切れ味鋭い言葉の数々。
 『「どこまで自分でできるか」で思考が限定されることが「老い」である』 ごもっとも。
  今日はめがね屋さんに行きました、2年おき位に作り替えていて、去年も作ったのに、なんとなく合わない感じなので、
 おもいきって別のめがね屋さんに行ってみました、遠近両用で満足しているひとはあまり いないのです、
 半分のひとが使わず、半分のひとの三割が不満を持ちながら使っているというところなんです、と丁寧に説明してもらい、
 納得、とりあえず、中近両用を作ってきました、
 近々両用、老眼に乱視を入れたもの、めがねは満足できぬままずいぶん作りリマシタ。
 以前目の良かったひとほど満足できないということです、老眼鏡を持ち歩き、めがねをかけなくてもいいのではとも
 言われました、めがね屋さんにしてはずいぶん良心的で、ついめがねの上からかけられるという細かい作業が
 出来るルーペも買ったりして。細かいことは好きなのだけれど、目が・・・と思い、がまんしていた、少し「老い」がトオザカ
 ればと言っても、今のところ何もする予定はないのだけれど。