さらに七条新地を探索。
鋭角の角地に建つカフェー建築。水色の円柱と縦に長い窓が特色。
扱いにくい敷地とはいえ、強引な設計だ。入口がなかば向き合うような角度になっている。
角ばった印象の建物だが、玄関のアールや二階窓のくぼみなど、曲線的な表現も。
七条のトレンドだったのか、薄茶色のスクラッチタイル張りの物件をあちこちで見かけた。
橋を渡り、高瀬川の東側へ移動。
カメラのバッテリーがだんだん心許なくなってきた。撮影枚数を制限しながら歩く。
妻の壁面に派手な絵が描かれているが、残念ながら昔からのものではないらしい。
円柱にタイルに彫刻と、注目の意匠が詰まっている。傷みがひどいのが気にかかる。
ピンク色のタイルがなまめかしく一階を彩る。床一面の市松模様は爽やかな青系統。
トタンで覆われた二階の造りも気になるところだ。
全体的に白いイメージの物件。一見地味なようで、当時は逆に目立ったのかもしれない。
角地という立地条件も、こういう場所では強みといえる。
じつに豪華な構えの和風建築。かつては七条を代表する大店だったことだろう。
鏡写しにしたかのような外観がおもしろい。鬼瓦にはありし日の屋号が残っている。
鋭角の角地に建つカフェー建築。水色の円柱と縦に長い窓が特色。
扱いにくい敷地とはいえ、強引な設計だ。入口がなかば向き合うような角度になっている。
角ばった印象の建物だが、玄関のアールや二階窓のくぼみなど、曲線的な表現も。
七条のトレンドだったのか、薄茶色のスクラッチタイル張りの物件をあちこちで見かけた。
橋を渡り、高瀬川の東側へ移動。
カメラのバッテリーがだんだん心許なくなってきた。撮影枚数を制限しながら歩く。
妻の壁面に派手な絵が描かれているが、残念ながら昔からのものではないらしい。
円柱にタイルに彫刻と、注目の意匠が詰まっている。傷みがひどいのが気にかかる。
ピンク色のタイルがなまめかしく一階を彩る。床一面の市松模様は爽やかな青系統。
トタンで覆われた二階の造りも気になるところだ。
全体的に白いイメージの物件。一見地味なようで、当時は逆に目立ったのかもしれない。
角地という立地条件も、こういう場所では強みといえる。
じつに豪華な構えの和風建築。かつては七条を代表する大店だったことだろう。
鏡写しにしたかのような外観がおもしろい。鬼瓦にはありし日の屋号が残っている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます