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遊里跡の探訪録など。
ブログの日時は、行動日・撮影日に合わせております。

海老名

2019年02月23日 06時30分00秒 | ◇神奈川
仕事前に訪れた少し古めの飲食店街。
遊里とは関係あるまい。

直方・飯塚・六本松・中洲

2019年01月13日 07時30分00秒 | ◇福岡
福岡遠征二日目。最終日。

直方では、遺構のアパートや石柱が健在でほっとした。
前回訪問時になにげなくシャッターを切り、後日「遊廓」の文字が刻まれていることに
気づいた石碑を、今回はしっかり撮影。

飯塚では、飲み屋やスナックが密集する本町のあたりを中心に探索。
前回訪れた西町の再訪は、時間の都合で見送った。

門司・中間・直方

2019年01月12日 11時00分00秒 | ◇福岡
福岡遠征一日目。
門司は二度目だが、再訪よりも探索範囲を広げるほうに注力。

直方も再訪。チェックイン前に前回訪れなかった地域をぶらつく。
須崎町商店街には鑑札の残る建物があった。

下木屋町・先斗町・安井・石塀小路・宮川町

2019年01月03日 08時00分00秒 | ◇京都
京都遠征二日目。最終日。

さすがに現役花街の先斗町と宮川町を含めた五か所は欲張りすぎた。
宮川町の探索が中途半端になってしまったので、また訪れたい。

平野・上七軒・下の森・五番町・白梅図子・三本木・上木屋町・西石垣

2019年01月02日 08時30分00秒 | ◇京都
京都遠征一日目。
八か所も訪れているが、なごりがなくただ通り過ぎただけ、という場所も多い。

なお、最初に訪問した平野は遊里ではない。
ちょっと気になる建物があったので、上七軒に向かう途中で寄り道した。

栄・新栄・代官町・泉・上前津・御器所・熱田

2018年12月23日 08時00分00秒 | ◇愛知
名古屋市内を日帰りであちこちめぐった。
そのなかには、遊里とまったく関係のない地域もあると思う。

栄と泉と熱田は再訪。
泉はかつて吾妻連という花街だったが、
建物がずいぶん減ってしまっているように感じた。

溝口・二子玉川・渋谷

2018年11月28日 15時00分00秒 | ◇東京
夜に用事があり、地元神奈川から東京へ。
溝口に遊里が存在したという情報はないが、駅周辺を適当にぶらつく。

渋谷では夜の百軒店を散策。

東青梅・青梅・奥多摩

2018年11月03日 13時00分00秒 | ◇東京
青梅線ぞいをぶらぶら。

遊里関係は旧花街の青梅のみ。
奥多摩は、柳小路と呼ばれる飲食店の連なる路地が気になって足を運んだ。

東青梅は、青梅訪問のついで、というくらいの軽い気持ちだったけれど、
飲み屋がこじんまりと集まったエリアの片隅に、風俗店の痕跡があったのは意外だった。

箱根

2018年10月09日 12時30分00秒 | ◇神奈川
出張で箱根湯本へ。
仕事前のつかのまにぶらりと周辺を散策。
弥栄橋を越えた、観光客がほとんど来ないあたりの静かな一画が気になる。

神町・瀬見温泉・鳴子温泉

2018年10月07日 06時30分00秒 | ◆東北
山形~宮城遠征。前乗りして一日で帰宅。

天候に振り回された一日だった。
最初の神町ではなんとか曇天を保ってくれていたものの、その後、一気に雨雲に覆われ、
猛烈な大雨と強風が襲来。
そのせいで電車が大幅に遅れたり、予定していた場所に行けなかったり、
現地にたどり着いても撮影がままならなかったりで、散々な目に遭った。

陸羽東線ぞいの温泉地は、あらためてじっくりと攻略したい。

会津坂下・喜多方・磐梯熱海

2018年09月23日 06時00分00秒 | ◆東北
福島遠征二日目。最終日。
喜多方ではラーメン店を三軒はしご。
朝方から昼にかけての食事だったのに、深夜になっても満腹状態が治まらなかった。
遊里探訪なんだか、ラーメン屋めぐりなんだか。

会津若松・東山温泉・会津高田

2018年09月22日 10時00分00秒 | ◆東北
福島遠征一日目。
のっけから雨でどうなることかと気をもんだが、じきにやんでくれて助かった。

東山温泉は小規模な温泉街ながら、向瀧の雅趣豊かなたたずまいに魅了された。
東山芸妓芸妓屋組合も現役のようだ。

赤坂・浅草・新川

2018年09月08日 07時30分00秒 | ◇東京
東京の花街(跡を含む)を三か所。
ろくに下調べをしていなかったので、浅草の花街が想像以上に広範囲だったことを
後になって知った。
早くも再訪決定である。

御坊・田辺・串本・勝浦

2018年08月14日 06時00分00秒 | ◆近畿
近畿遠征三日目。最終日。
御坊では浜の家に宿泊。見事な和風建築の旧館はもう使っていないとのこと。残念。

田辺は遊里跡の再訪ではなく、駅周辺の飲食店街を探索。
串本と勝浦の遊里は、場所を特定することができなかった。

以下余談。
勝浦の探訪を終え、帰宅するため、紀伊勝浦駅で特急ワイドビュー南紀8号に乗車。
名古屋駅で新幹線に乗り継ぎ、予定では、深夜に自宅に着いているはずだったが、
途中で南紀8号が止まってしまった。
たしか、前を走っている電車の故障が原因だったと思う。
復旧するまでにかなりの時間を費やし、二時間ほど経ってから、ようやく運転再開。
名古屋駅に着いたころには、すっかり夜中になっていた。
乗り継ぐはずだった新幹線はとっくに終了している。
どこかに泊まるしかない。
問題は宿泊場所だが、これはついては、南紀8号の車内でアナウンスがあった。
南紀8号の乗客を対象に、待機用の臨時車両を、名古屋駅に用意してくれるという。
もちろん、臨時車両を利用しないで、ホテルや旅館に泊まるのも、
朝まで営業している店に行って夜を明かすのも自由。
選択肢はいろいろあったが、迷わず臨時車両を選んだ。
宿泊代がかからないし、なにより、臨時車両なんてなかなかできない体験である。
シートが窮屈ながらもなんとか睡眠を取り、翌朝帰路についた。

和歌山旅行というと、以前にも電車の遅延で、翌日帰宅の災難に見舞われたことがあった。
和歌山との相性があまりよくないのかもしれない。

堺・和歌山・箕島・湯浅

2018年08月13日 05時30分00秒 | ◆近畿
近畿遠征二日目。
堺は、遺構がほとんど残っていないものの、かつては遊里の多かった街である。
そういった街を自分の足で歩いてみることを目的に向かった。

和歌山と湯浅は再訪だが、今回は未訪の場所を中心に探索。
湯浅は歩けば歩くほど奥が深い。また訪れたい。