湯の島

青森湾に浮かぶ小島。
およそ600～700万年前、海底火山の噴火によって誕生した。


海岸線を走る奥州街道から撮影。


同上。中央に鳥居が見える。


淡嶋神社から引き返す途中の坂道で撮影。
ここからのアングルだと円錐状に見える。

臼杵川

写真だとわからないが、対岸は中洲で、その向こう側にも川が流れている。


橋の向こうで末広川、熊崎川の二河川と合流すると、そこはもう河口。
あっというまに臼杵湾へと注がれる。

臼杵湾

中央に浮かぶ形のよい島は津久見島。

日没

田川伊田駅にて。

氷見線の車窓風景

富山湾越しに雪をかぶった立山連峰を望む。


空が少しずつ赤く染まってきた。右端に見えるのは女岩。


海岸線に別れを告げ、内陸部に入る。

湊川

橋の向こうに立山連峰が見える。

小矢部川と伏木万葉大橋

富士山

御殿場高原のとあるホテルの一室から。

若戸大橋、若戸渡船

新旦過街

「ぬけられます」状態の飲み屋街。


この写真を撮った時点では、路地の飲み屋街くらいに思っていた。


先が見えない。奥に「通り抜け出来ます」と書かれた看板が。


まだ先が見えない。


「え」は誤りだが、とぼけた味わいがある。


ようやく外へ。
地図だと単純に見えるが、実際に歩くと、複雑に入り組んでいるように感じた。

紫川

門司中央市場

門司を訪れる前、事前調査のために地図を眺めていると、老松町を貫く細い通路に
小さな建物がびっしり並んでいることに気づいた。
最初は青線的な場所を期待していたのだが、こういう景色もよいものだ。

夜の桑名駅周辺

妖しげな店でもあればおもしろいのだが、そういう店はない。そもそも風俗店自体少ない。
人通りもまばらで、あまり繁盛していない様子。

三和商店街

戦後まもなく建てられたと思われるアーケード街。四日市駅のすぐ近くにある。


古い店舗が密集している。周囲の道路は広く、妖しい雰囲気はない。


モルタル造りの長屋。カフェー建築のようでもある。

　
看板の明かりをともしている店がちらほら。飲食店街としてまだまだ現役のようだ。


電車の時間が迫り、ゆっくり眺めている時間はない。少しだけ中に足を踏み入れる。

　
アーケードで覆われた天井、通路沿いに連なる飲み屋。夜に歩いてみたい光景だ。


一部崩落してしまっている。現役の店に影響がなければいいのだが。


同じ区画内にある温泉。

四日市港