宇島・築上・行橋・白川・八幡東・黒崎・折尾 2018年07月15日 05時30分00秒 | ◆九州 九州遠征二日目。最終日。 遊里とは関係ないであろう飲み屋街もいくつか歩いている。 その中のひとつ、八幡東中央のスナック街では、料理店やカフェーの鑑札を発見。 来歴が気になる。
熊本・市川・姉ヶ崎・木更津・久留里 2014年05月05日 05時30分00秒 | ◆九州 九州遠征三日目。最終日。 九州は早めに切り上げて、関東に戻ったその足で千葉を探索。 どうしてこういう旅程を組んだのか、もはや覚えていない。
臼杵 唐人町 2013年05月04日 15時00分00秒 | ◆九州 詳細は不明ながら、唐人町のあたりには遊里が存在したようだ。 その唐人町は現在、飲食店の集まる地域となっている。 真四角に組まれた格子は意外とめずらしい。 スナックの集合店舗に改造されている。もとはなんの建物だったのだろうか。 こちらも和風建築をリフォームしたスナック。 三階建ての木造建築。ここで食事をと思ったが、営業時間外だった。
臼杵 下ノ江 2013年05月04日 13時10分00秒 | ◆九州 昭和4年ごろ、業者数5、娼妓数19 昭和15年、貸席数5、娼妓数17、芸妓数2 どういうわけか、まったく別の場所で、 同じ屋号の、同じような袖看板を掲げた店に遭遇。 少し奥まったところに建つ旅館。釣り客をターゲットにした宿らしい。 通りを撮影。決定的な遺構は残っていない。 建物は新しいながら、どことなく歴史を感じさせる旅館。
大分 かんたん 2013年05月04日 10時00分00秒 | ◆九州 昭和5年ごろ、業者数22、娼妓数190 昭和30年、赤線35軒、208名 二階の庇の下に電球のソケットが残る。 狭い間口ながら入口が二つ。古さを感じさせない鮮やかなタイルが見事。 二つの建物を合体させたような構造。 対称をなす装飾窓、透かし彫りの欄間、腰の自然石、床のタイル。 玄関まわりの趣向が光る。
別府 浜脇 2013年05月04日 08時00分00秒 | ◆九州 昭和4年ごろ、業者数41、娼妓数114 昭和30年、赤線48軒、274名 四つの飾り窓が効果的に配置されている。 緑色のタイルが存在感を放つ。アールを描く入口も見のがせない。 気になった建物。 上から見ると丁字型の構造になっているようだ。
別府 楠町 2013年05月04日 07時00分00秒 | ◆九州 昭和5年ごろ、業者数57、娼妓数470 昭和30年、料理屋数100、芸者数170、赤線12軒43名 旅館とクリーニング店。かなり直されているが、年代ものの物件と目される。 和と洋が同居している。 喫茶店に転用された建物。 かなりの大店だ。 中ほどにぬけられます状態の通路が。奥はどうなっているのだろう。 うしろが三階建てになっている旅館。かぐら建てとも異なる、変わった様式だ。 風俗店が連なるゾーン。これらもありし日のなごりだろうか。