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南湖神社の日び

福島県白河市南湖公園に鎮座する南湖神社のブログです。

楽翁公もキレイに

2016年11月29日 | 日記





本日、東北電力様の社会奉仕活動が南湖公園で行われ


南湖神社の楽翁公石造も高所作業車と高圧洗浄機でキレイにしていただきました。


年末を控え、楽翁公もさっぱり気持ち良くなられたのではないかと思います


東北電力様ありがとうございました。

きんもくせいが咲きました

2016年09月28日 | 日記

 

社務所入り口脇にきんもくせいの木があります。

今、まさに花が咲きはじめ芳しい香りが風に乗って境内に漂っています。

きんもくせいの花って咲いている期間が本当に短いんですよ。

この香りが楽しめるのも一年中で今の時期だけ!

 

秋のお散歩ついでにこの香りを楽しんで心を癒してみませんか?

 


6月です茅の輪です。

2016年06月01日 | 日記

先週、南湖神社社務所の軒先に大きな段ボールが突然登場しました。

これを目ざとくみつけた参拝客の方からこういう問い合わせを受けました。

「あれ、何か生き物が入ってるんですか?」

( ゜д゜)・・・

確かに大きな段ボール、見た目にちょっと異様です。

おまけにボコボコと何やら小さな穴がたくさん開けられています。

・・・見ようによっては何か得体の知れない生き物が入ってるように見えなくもありません。

しかしこれ、今の時期に毎年あるものなんですよね・・・

まさか「何か生き物が入ってるんですか」と聞かれるとは思ってませんでしたが。

不思議なもので本当に何か異様な生き物が入ってるんじゃないかと本当に思えてきて

箱に近づくたびに背筋がぞわっと感じるようになってきました。

 

さて、今日から6月ということで

毎年恒例の「夏越大祓」の茅の輪が参道にお目見えしました。

この輪をくぐることで、半年間の間に自分の身についた罪や穢れをきれいに浄めることができます。

もちろん、参拝された方どなたでもくぐることができます。

くぐり方は 左回り→右回り→左回り という

数字の8の字を横にした感じです→∞

と、ここまで書いて

さっきの段ボールの中の生き物はどうなった?と思われた方もおられるのではないかと思います。

いますよ、この画像の真ん中に。

 

あの段ボールに入っていたのは

茅の輪だったんですね。

 

茅の輪を箱に入れておくのに、空気穴をたくさん作っておかないと

茅の輪がカビてしまうため、あのような異様な荷姿になっていたというわけです。

なので、何やら異様な生き物を期待されていた方には拍子抜けだったかもしれませんが

何はともあれ、茅の輪が今年も参道にお目見えしましたので、どうぞくぐりにお越しください。

なお、茅の輪は6月末まで設置されております。

 


ぼくのかんがえたさいきょうのしつもん

2016年04月19日 | 日記

今日はお天気もよく、南湖には地元の小学生が総合学習のためにやってきていて、にぎやかな声がひびいていました。

彼らのミッションは「南湖にやってきた人にインタビューしてみる」ことのようです。

神社の参拝客にも次々に話しかけていました。

「今日はどこから来たんですか?」「どうして南湖に来たんですか?」

「南湖団子は食べましたか?」「何味のだんごを食べたんですか?」

参拝客の方々、少々困惑しつつも丁寧に答えてらっしゃいます。

 

そのうち、こちらにも子供たちがやってきました。

「御守って何種類ぐらい売ってるんですか?」「一番売れる御守ってどれですか?」

「なんでここで仕事してるんですか?」(いや、なんでと言われてもwwwww)

まぁ、あまりにストレートで率直な質問です。

子供らしいといえば子供らしいんですけどねw

さて、いくつか質問があった中で私が一番驚いたのは

授与所にかかっていた「皇室カレンダー」を指差して

「ここって、天皇陛下来たんですか?」

( ゜д゜)・・・

そして間髪入れずに飾ってあった谷村新司さんと旭堂南湖さんのサインを指差して

「これって、天皇陛下のサインですか?

ポーン(  Д )⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒...。....。コロコロ 

おばちゃん参った、参りましたよ。

君たちのその素直な発想に完敗です。

この素直さ、まっすぐさはいつまでも失いたくないものですね。


桜舞う挙式~その2~

2016年04月19日 | 日記

報告が遅れましたが、

4月17日にも神前結婚式が行われました。2日連続ですね。

ところがこの日は前日とうってかわっての悪天候。

雨はなんとか降らないでいたのですがなにしろ台風並みの強風に見舞われていたため

やむなく社務所内部からの参進となりました。

新郎様はアメリカ人ということでしたが、誓いの言葉をきちんとローマ字に変換させたものを練習してこられたようで

(お見事でした)

少々緊張気味な新郎様を、新婦様がしっかりとサポートしておられた様子は本当にほほえましく

こちらも思わず笑顔になってしまうお二人でした。

このたびはまことにおめでとうございます。

末永いお幸せをお祈り申し上げます。