今年の4月に常夜灯の電気工事が終了し、一見ほとんどの震災からの復旧工事が終わったように見える南湖神社ですが
実はまだまだ多く残されているのです。
夜間点灯する常夜灯や灯篭は、今から20年前の「南湖神社創建75周年記念事業」で立てられたものです。
それ以前から・・・一番古いものでは南湖神社創建当時に奉納された灯篭もあるのですが
それらの多くは4年9ヶ月前の震災で倒壊してしまっており
現在に至るまで手付かずの状態だったりします。
いったいいつになったら完全に終わるんだろうと遠い目をしながら考えることもあります。
しかし、ちょっとずつですが以前の姿を取り戻しつつあるのです。ちょっとずつなので目立ちませんが(笑)



ちょっと見ずらくてすみません。
これは、参道入り口・石造脇にある大きな一対の灯篭の工事の模様を記録した写真です。
え?こんな大きな灯篭あったっけ?なんていわないでくださいねwww
あったんですよwww
しかも南湖神社が出来て間もない時期からあったんですよwwwww
それが震災で上半分が見事になくなってしまっていたのです。
・・・ようやく、ではありますが
昨日から復旧工事を行うことが出来まして
元の立派な姿がよみがえりました。


こうやって少しずつではありますが、震災前の姿に戻りつつあります。
今日は偶然にも11日の金曜日。
震災のあの日と同じ日の並びです。
そして、来年の3月11日、震災から5年目の節目の日もまた
あの日と同じ金曜日だったりします。
起こってしまった事は取り戻せないですが
未来を新しく作っていくことはできます。
まだまだ先は長いですが、一歩一歩、前に進んでいこうと思います。


