まもなく3月というのに毎日寒いですね。
境内に残っている雪もだいぶ少なくはなりましたが、
一部頑固に残っているものもあります。
雪だけではなく手水舎の氷もまだ厚いまま残っています。
このような寒い日、社務所で仕事をしておりますと
1日数回「カンカンカンカン!!」
という甲高い音が境内に響き渡ります。
(おかげで眠気が覚めます)
あ、また今も「カンカンカンカン!!」と音がします。
これ、何の音かと言いますと
「手水舎に厚く張った氷を、参拝客が柄杓でたたく音」なんです。
意外と思われるかもしれませんがこの「カンカンカンカン!!」をやるのは
子供に限ったことじゃないんですね。
結構いい年した大人が「カンカンカンカン!!」
一度、あまりにひどいので注意をしたことがあります。
そしたら返ってきた答えに呆然とさせられましたよ。
「ごめんなさい」とか「すみません」じゃないんです。
「だって、これ叩いてると面白いじゃないですか」
・・・幼稚園児のセリフじゃないですよ。見た感じ40歳を過ぎたオジサンがのたまった言葉です。
この「カンカンカンカン!!」は
何が困るって、柄杓を壊してしまうことなんですよ。
そして、今までに柄杓を壊した人で「すみません、柄杓壊しちゃいました」って名乗り出た人は誰一人いません。
本当はこんなこと書きたくないんです。
全世界に恥をさらしているようで。
でも、あえて言います。
「カンカンカンカン!!」はやめましょう。





