今日はたまに出してもらっているUSTA8.0mixの試合第一戦。
Crystal Lakeで平日なので夜7時からです。
今日の暑さ尋常でなく、36℃まで上がりました。
コートに行ってみるとアウトドアが数面あり、7時でも30℃を超えてましたのでまさかこの暑さで!?
と思いましたが、インドアと判明。ほっとしました。
しかし、中のコートは冷房がほとんど効いてなく、サウナ状態。
さらにコートがなぜかカーペット!?という訳のわからない仕様です。
1セット目はカーペットコートのバウンドがわからず、僕のサービスをブレークされそのまま6-4で終了。
相手の白人の大きな兄さんはショットすべてにクセがあるのですが、試合にかなり慣れてる感じ。
女性は逆に正統派できっちりしています。
僕が前でちょろちょろするとロブをあげてきたり、
冴えない状態のまま帰れないなあーと気合を入れ直しました。(日曜負けてるし)
2セット目を6-4で取って、フルセットへ。
今回は2時間の時間制限のルールをあらかじめ確認。
残り10分になって2ゲーム離したら勝ちということです。
これはスタートダッシュしかないな、さらに気合いを入れ、最初のゲームをキープ。
その後すぐに相手のサーブをブレークし2-0。ここで終了!?と思いましたが、まだ10分前になってません。
ちょっと急ぎすぎたようです。
その後2-1とされますが、再度サービスを破り3-1。ここでお時間となり勝利しました~
チームも2-1で勝利。
やれやれ。
やはり雁行陣でクロスに返すという基本に戻ったのが良かったです。
あとやはりサーブの時の攻めの気持ちですね。
しかし、肝心なポイントの決め球を決め切れない、ミスルというのが散見されましたので、また修行です。
ともあえ夏リーグの片目が開いてやれやれです。
余談;相手の男性の方は、常にgood shot, nice serve, good point, nice husstle, good holdとか言って、こちらをほめる紳士的な人でした。
(まあいくらなんでもほめすぎのような気もする時もありましたが)
この手の人でも負けてくると荒れる人が多いのですが、彼は最後まで紳士でした。
女性もいい方でしたが、2セット目4-4から彼女のサービスをロブでブレークした時に「F○○○」と言ってました。