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もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

記録という意味で…

2015年01月21日 | 家・わたくしごと
 浜松の私の住まいのマンションの前にはこのクリスマス前から、でっかいLSDじゃなくて、LEDランプで飾られたツリーがお目見えした。浜松といえば今や、「あのノーベル科学賞をとった天野浩教授の出身地」ということで、一部の浜松市民がLEDで盛り上がっているのである(別にそれ自体を否定しているわけではない)。だから、突然のようにこのツリーが立ったわけないだろうが…(いや、わからない)。
 しかしセンター試験が終わった今になってもこの樹はわがマンションの前でこうこうと光を放ち続けている。もちろんA HAPPY NEW YEAR 2015という表記になっているから説明はつくんだろうが、もう明るすぎてやめてほしい。いくらLEDの電気代が安いとはいえ、やっぱりこの状態で電気代が垂れ流されているのは少々、納得がいかない。防犯上やむおえない、ということならわかるが、これがなくても昼みたいに明るい場所である。
 しかも、このすぐ横で昨日から工事が始まった。「何か」が作られるのである。まさかもう一本、二本と樹をたてて「林」にしようなんて思ってはいまい。それにしてもこのツリー、いつまで立っているんだろうか?5月の連休まであったら、この横を浜松まつりのラッパ隊や御殿囃子が通るわけだ。まあ、それもまたいいんじゃないかい?まあ、いずれこのツリーもなくなり、記憶の中からも消えちゃうんだろうから、記録という意味でブログに残しておくことにしよう。

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