ウブドの本屋に出かけたついでにカフェでお茶にする。といってもウブドにはほとんど行かないため新しい店は知らないので、ウブドのカフェの老舗であるカフェ・ワヤンに行ってみる。入口は小さいが奥に長くガゼボがたくさんあって、靴を脱いで足を延ばしてお茶を飲めるのが昔から気に入っている。
せっかくきたのだから、紅茶とともにケーキでも食べようと、ケーキのショーケースを見てみるとチョコレートケーキがいろいろある。まあ、それほど味に期待はしていないが、やはりチョコレート好きにとっては心躍るものがある。その中でもひときわ目をひいたのが、Death by chocolateとタイトルがつけられたケーキ。見た目もチョコ一色である。この人目をひくタイトルからして、この店の看板ケーキの一つなのだろうし、たぶんウブドでも有名なケーキなのではないだろうか?まあ、それはともかく、「チョコレートに殺されてよろうじゃねえか。まあ、やれるもんなら、やってみな。」と高倉健風に心で呟いてから、これを注文することに決定。
運ばれてきたケーキの写真がこれ。もうどきどきしながら、一口運んでみると、「うーん?」という難しい味。色は十分チョコレートしているのだが、バナナフレーバーやリキュールが入っていて、まわりのチョコはなんとなくざらざらしているし。しかし、きっとふつうの人なら、このチョコの毒気にやられちゃうんだろう。もちろん私はへっちゃらであったつもりだが、実のところ、夜中に胃がやけて胃薬を飲んだのだった。これは、このケーキのせいなのか、それとも夕食にたべたインスタント焼きそば2個分のせいなのか?(8月26日、デンパサールで記す)
せっかくきたのだから、紅茶とともにケーキでも食べようと、ケーキのショーケースを見てみるとチョコレートケーキがいろいろある。まあ、それほど味に期待はしていないが、やはりチョコレート好きにとっては心躍るものがある。その中でもひときわ目をひいたのが、Death by chocolateとタイトルがつけられたケーキ。見た目もチョコ一色である。この人目をひくタイトルからして、この店の看板ケーキの一つなのだろうし、たぶんウブドでも有名なケーキなのではないだろうか?まあ、それはともかく、「チョコレートに殺されてよろうじゃねえか。まあ、やれるもんなら、やってみな。」と高倉健風に心で呟いてから、これを注文することに決定。
運ばれてきたケーキの写真がこれ。もうどきどきしながら、一口運んでみると、「うーん?」という難しい味。色は十分チョコレートしているのだが、バナナフレーバーやリキュールが入っていて、まわりのチョコはなんとなくざらざらしているし。しかし、きっとふつうの人なら、このチョコの毒気にやられちゃうんだろう。もちろん私はへっちゃらであったつもりだが、実のところ、夜中に胃がやけて胃薬を飲んだのだった。これは、このケーキのせいなのか、それとも夕食にたべたインスタント焼きそば2個分のせいなのか?(8月26日、デンパサールで記す)