Pの世界  沖縄・浜松・東京・バリ

もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

神戸への旅(その2)

2014年02月06日 | 
 舞台本番2時間前、みんなで昼食を食べようと、主催者の方々と大学の学食へ。土曜日にもかかわらず学食は開いている(私の大学は土曜日に学生が来るどころか、学食のある棟に入ることもできないから、当然、学食は閉まっている不思議な大学)が、やはりメニューがカレーとスパゲティーというシンプルさ。まあ仕方がないですね。ということで、普通にコーヒー付カレーを注文したのだが、それが「ドドーン!」とこの量。しかもドーナツ付。ドーナツは食べられないので電球を買いにいったお駄賃として「座敷童」にあげた。
 それにしても「量」を久しぶりに体感した瞬間だった。沖縄にいるときは、山盛りの「野菜が山盛りのかつ丼」とか「ソバの見えない野菜ソバ」、「ご飯が減らない弁当」などに驚かされることが多かったが、さすがに浜松に来たら「量」に感動することはなく、そんなことすら忘れかけていたとき、再びあの感動を思い出させてくれたじゃないか!しかも、このカレー、実に「旨い」のである。神戸芸術工科大学の学食カレー、実におすすめである。
 「いけるねえ」なんて思いながらおなかがパンパンになって、なんとか「完食」して周りを見たら、大食感のはずのHS氏と普段は食べ物を残さないKK氏の二人の男性陣、ちゃっかりご飯を残しているではないか!えー、全部食べたのはボクだけっすか?ということで、本番直前まで、あくび連発のPだった。もちろんグンデルがはじまったたらパッチリ目は覚めたのだが。

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