Pの世界  沖縄・浜松・東京・バリ

もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

セラドン焼のプレート

2013年05月13日 | 東京

 昨日、代々木公園のタイ・フェスタ2013で買ったセラドン焼の直径25センチのプレートです。タイ北部、チェンマイ周辺で作られている陶器ですが、結構重いので、バンコクに行ってもなかなか荷物の重量のこともあって、知ってはいてもこれまで買ったことはありませんでした。ネット通販などでは売られていても、こうして店頭で見ることはあまりなく、しかもプレートを探していた私にとってもぴったりな大きさと柄でした。
 このお皿をみて、まず思い浮かんだのがバリで買ったバリ・モティーフの花柄テーブルクロス。こちらのお皿はタイ・モティーフの花柄のプレート。実はすごく似ているんだけれど、やっぱり民族性の違いなんでしょうね。細部は異なっています。今朝の朝食で使ってみましたが、テーブルクロスとの相性がとてもしっくりきます。
 また探すものが増えたかな。ポーランドの陶器に加えて、タイの陶器。やっぱり飾る楽しみより使う楽しみ。夕飯はこのお皿に何をのせようかしらと思案中。でもガムランの練習あるから、夜帰ってあまりたいそうなもの作れないかしらね?