Pの世界  沖縄・浜松・東京・バリ

もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

もう初日の出から一ヶ月

2009年02月01日 | 家・わたくしごと
 初日の出を関西空港行きの機内で見てからもう一ヶ月がたったなんて信じられません。この一ヶ月はまるでTERNA JAYAの冒頭のクビャルのフレーズのようにあっという間に終わっちゃいました。締め切りの過ぎた原稿の手直しや、調査した内容の整理、学生たちの論文の査読や口頭試問、あとは悩まされている冬場の首の痛みに耐えてあっという間の30日。
 月末には、1960年代風の髪を切り、髭も剃りました。なんだか《いちご白書をもう一度》みたいな心境です。3月末締め切りの原稿へ向かう決意表明かしら。次なる楽しみに向かって今を乗り切る生活は、誰もが経験すること。でも、そんなありきたりの考え方ではなく、目下、模索中なのは今の「何か」が楽しめる生活。身の回りにはたくさんころがっているはずなんだけどな。最近はちょっと遠視ぎみかしら?