ななごの部屋(リウマチとともに)それから

リウマチとともに歩みアクテムラのおかげで安定してきた私。もっと溢れるように生きたい☆2013/1/1開店☆

リウマチ内科 オレンシア1回目

2023年06月29日 | 病院
左の肩の痛みがおさまらない。
手が上に上がらなくなる。
夜、寝ていても、ズキズキする。
なんとなく指も腫れっぽい。
あ、やっぱリウマチが出てきている。
朝、洋服を着るのが左の肩が痛いせいで大変。
上にある換気扇に手が届かない。
などなど。
昨日、病院に電話して予約変更してリウマチ内科に来た。

靴を直してもらったおかげで、足は大丈夫。
ただ、リュックは持てないので、手提げで。
やはり、リウマチの薬を考えてもらわないとダメな気がした。
また、治療を先延ばしにされると辛いのは私だ。
ここは頑張らないと。
生物製剤を使っても、すぐには効かない。

病院は空いていた。
呼吸器内科の痰を提出して、採血採尿。

外来も混み合っていないので、早めに受診できた。
予約は午後1時。
最初に
「節々が痛くて痛み止めも効かなくなってきているので、生物製剤か何かをやってもらおうと来ました」
といった。前回の診察から2週間しか経っていない。
やはり検査結果が良くない。
CRPが4.95
私が、いろいろ言わなくても、
生物製剤のオレンシアをすることになった。
アクテムラよりは体に優しいらしいことは知っていた。
ただ、私に効くだろうか。

「血液検査でリウマチ因子やmmp-3はなんで調べないんですか?」
と気になっていることも聞いてみた。
リウマチ因子は最初の診断時が多いということ。
mmp-3は保険で3ヶ月に1回しか測れないそうだ。

とりあえずオレンシアの点滴、30分。
といってもすぐに良くなるわけではない。
体がポカポカしてきた。





帰宅して、玄関に向かうと、
1階の母のいる部屋の窓の外に誰かいる、
と思ったら、パジャマの母が忍者のように窓にへばりついている。
部屋の前に、普通の縁台の半分くらいの幅の台が置いてある。その狭いところに立って母がいる。
妹が帰宅していたので、あわてて呼んだ。
落ちたら一大事。
目が悪いので、自分がどこにいるかわからない。
割と普通に、
「ちょっと、そのままでいてね」
と母にいい、妹に携帯をかけてみたら、2階から降りてきた。
なんとか無事、ベッドの位置まで移動したけど、冷や汗でした。









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