秋も深まり、ブドウの葉も徐々に落ちてきました。まだ、ブドウの樹に着いている葉もありますが、全部の葉が落ちるのはまだ当分先です。あまりやることもなくなってきたので、ブドウの葉を集めて燃やす作業を始めました。ブに餅指してドウの葉には、病気の元になる菌類が巣食っているので、園外に持ち出して燃すなどの処理が必要とされています。
この作業は、朝一番(9時頃まで)に行うことが肝要です。朝一番の時間帯なら、朝露などにより、ブドウの葉が湿っているので集めやすいのです。ブドウの葉が乾いていると、踏んだり、熊手で集めている時に、煎餅のようにバラバラに割れてしまい、園外に持ち出すことが困難になるからです。
9時過ぎには、一旦家に戻って休憩(おやつ)して、昨日同様、妻と一緒に落葉掻きに出かけました。