南無ちゃんのブログ    https://namva.net

天下御免の夢中人=南無ちゃんは、今日も元気で明るく楽しく逞しく生きてゆく。

防除⑧

2024-07-27 20:23:10 | 農業日誌
 昨日の続きのビニール除去作業が残っていますが、夏季剪定もできたので防除⑧をしました。安芸クイーンの棚下には反射シートを敷いているので、ここだけは手遣りで散布する必要があるので、薬液100リットルを調整して動力噴霧器で散布しました。

 その他の棚はSSで散布しようと思って、SSのエンジンを掛けて水を汲み、薬液を調整していたところ、農薬の一部が不足していることが判明したので、急遽農協に買いに行って、再開しようとしたところ、SSのエンジンが掛かりませんでした。あれこれしていると10時を回っていたので、今日の農薬散布は断念しました。
 それにしても、中古で買ったSS(スピードスプレーヤー)ですが、何という信頼性の低さでしょう!!使おうと思った時に使えないなんて最悪です。これも日頃のメンテを怠っているから・・・ということなので自分が悪いのです。
 バッテリーが悪いのか、セルが回りません。衝動買いかもしれませんが、こんな時に、こんなもんがあれば良いのに!・・・という理由で、amazonで「DINKLENジャンプスターター」をポチッとしてしまいました。この品物は明日配達される予定ですが、配達されるのを待っていたのでは防除作業は明後日に延期されてしまいます。しんどいけれども手遣りで動力噴霧器を使って散布すれば、明日の朝にでも実施可能です。さて、どうしたものでしょうか?
 早くブドウの世話にキリをつけて、鮎釣りに出かけたいというのが本音です。
 農薬散布はさておき、ビニール除去作業を引き続き行い、19時頃までかかりましたが、やっと完了しました。

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ピオーネのビニール被覆を除去

2024-07-26 20:33:45 | 農業日誌

 ピオーネのビニール被覆の除去作業を開始しました。明日も同じ作業をする予定です。私の園地は標高430mという町内でも比較的高い場所にあるので、ビニール被覆を除去しなくても大丈夫だとタカを括っていましたが、近頃の暑さは従来とは段違いなので、ピオーネの色付きが悪いなぁ・・・と思うようになりました。

 ブドウを栽培し始めて12年目ですが、今年初めてピオーネのビニール被覆を除去することにしました。梅雨明けの土用の頃といえば暑さの真っ盛りなので、辛い作業です。特に今日はお日様が出ている時間が長かったので、暑さもひとしおでした。昼過ぎに1時間程昼寝をしたらスッキリしました。

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モモ(白鳳)の収穫・シャインマスカットの夏季剪定

2024-07-25 20:32:47 | 農業日誌

 朝一番の涼しい時間帯に、モモの集荷をしました。次の作業予定があったので、選果もしないまま、コンテナごと冷蔵庫に放り込みました。昼間の暑い時間帯に、冷蔵庫で選果作業をすれば涼しいだろうなぁ・・・という思惑です。でも、今日は忙しかったので、選果作業は後日に見送りです。

 シャインマスカットも果粒軟化が始まっているので、夏季剪定を開始しました。昼間の暑い時間帯も空調服を着て頑張ってやった結果、夕方までには作業を完了しました。

 夕方5時半頃から、安芸クイーンのビニールを外す作業をしました。今まで、夏にビニールを取り外したことは一度もありません。初めての経験です。着色が良くなるのではないかとの期待からです。

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白瓜の収穫

2024-07-24 20:08:38 | 農業日誌

 ちょっと前から気にはなっていたのですが、そろそろ白瓜が熟れているのではないかと思って行って見ると、少し大きくなり過ぎたような感じです。形が小さいのであれば放置して成長を待つという選択肢もありますが、大きくなり過ぎというのでは、収穫という一択のみです。写真の3倍位の量がありましたので、近所中に配りました。まだ花が咲いていますし、小さい実がそこそこ付いています。

 ブドウのお世話の方は、ピオーネの夏季剪定がやっと終わりました。ピオーネは色付き始めています。シャインマスカットも果粒軟化し始めたようなので、こちらも夏季剪定の時期です。やることが多くて中々鮎釣りに行けません。(;´д`)トホホです。

 

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竿立てを作ってみた

2024-07-23 20:19:28 | キャンピングカー

 ハイエースの時には無理でしたが、DUCATOの室内高ならではの装備を作ってみました。鮎竿用の竿立てです。九頭竜川にキャンプに行くと1週間位は滞在するので、竿を乾燥するために竿立てが欲しかったのです。特に、九頭竜川では竿を濡らすことが多いので、毎日でも竿を乾かしたいのです。

 以前、日高川で買った竿立てを家では愛用していますが、8本しか入りません。11mのDAIWAの狙いは9本継ぎで、かつ元竿が太いので、これにも対応できるようにしました。折角作るのですから、欲張って2本の竿を同時に立てることができるようにしました。

 

 

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