第4次九頭竜川遠征6日目（8月31日）

　朝6時半における水位は、昨夕同様超減水状態で、濁りなし。朝になれば水位が上昇していると期待していましたが、ちょっとがっかりです。多分、昼までには水位が上昇市は自演るので、その時を見計らって川に入る予定です。

　今日の天気予報では、10時頃弱い雨が1時間程降って、その後は曇りとのこと。明日から9月という季節なので、そろそろ寒さを感じるかもしれません。

＜＜＜竿の固着時の対処法と修理法＞＞＞

　昨日、10年位使っているダイワのエアマスター早瀬が固着してしまいました。竿を出した時に、接合部の黒いところが5ミリ程見えたので、「ああ、やっちまちゃったぜ！！」と感じました。釣りを終えて、車に帰って固着した箇所をゆるめました。その時には、他の釣り人に協力してもらって、2人掛かりで竿を捻じって緩めました。

　固着時の対応として、他の釣り人の話などをまとめてみました。

1)釣り具屋さんに持って行ってなおしてもらう

2)らくらくユルメなどの道具を使って緩める

3)二人で逆方向に回して緩める

4)木など下に置いて、落下させて緩める

5)CRC-556を吹いて暫く放置した後に、回して緩める

　昨日、固着部を修理した方法を紹介します。この方法は、道〇さんに指導して頂きました。

1)瞬間接着材を接合部に満遍なく、垂れる程塗る

2)竿を振って、遠心力で接着剤を飛ばして、薄い塗膜にする

3)乾燥させる

4)細い（小さな）ヤスリで、接合部に3本程、縦に溝をつける

　（瞬間接着剤の塗膜部分のみに留める程度とする）

　私は竿の専門家ではないので、責任は負いかねますので、悪しからず・・・

　

第4次九頭竜川遠征5日目（8月30日）

　昨日同様超減水気味、濁りなし。快晴。ここ飯島は釣り人多し。オトリ3尾を持ち10時頃から川に入るも、釣果ゼロ。昼前から風が強くなり、やる気を喪失して、昼食後に昼寝しました。風が通れば、車内でもそれなりに涼しいのです。

　午後3時になっても風強く、どうしたものかと思案中です。

第4次九頭竜川遠征4日目（8月29日）

　昨晩は、道〇さん、間〇さん、他1名と4人で晩餐会をしました。尺鮎師間〇さんのメニューから「鮎かば焼風」と「鮎の南蛮漬け」を作っていただきました。「鮎かば焼き風」は3枚おろしにした鮎を油で揚げて、たれをかけたものですが、ウナギのかば焼きのような風味で、それをご飯に載せて食べると、とてもぐーなのです。鮎の南蛮漬けも鮎を天ぷらにして、玉ねぎと唐辛子をと共に、南蛮漬けの素（酢ベース）をかけたもので、あっさりしていて美味です。

　今朝起きると、水位は昨夕よりも約15㎝下がっていました。先週の土曜日とほぼ同じです。川の中を縦横無尽に渡ることができますが、釣果は期待できません。土曜日なので、多くの人出が予想されますので、今日は早めに出動しようと思います。

第4次九頭竜川遠征3日目（8月28日）

　今朝は一人なので、暇でもあり、ブログを更新しています。水位は昨夕と同じ程度で、やや減水ぎみ。（平水よりも約20㎝低い）濁りなし。天気予報では曇り後晴れで、風弱く、猛暑日になる見込み。

＜＜＜九頭竜川に釣行予定の方にお知らせ＞＞＞

　毎年、九頭竜川では9月1日から、コロガシと網が解禁されます。今年もそうですが、今年は谷口から北島までの区間は9月末日まで友釣り専用となり、コロガシと網は禁止だそうです。

　例年、吉波のあたりでは9月1日以降、コロガシと友釣りが競い合っていましたが、今年は安心して友釣りが楽しめそうです。

第4次九頭竜川遠征2日目（8月27日）

　今朝起きてみると、昨夕よりも15㎝位減水していました。猛暑の昼間の電力需要に対応するために、夜間のダム放水量を絞ったのでしょうか？これじゃあ釣り難いわぁ・・・ということで、11時頃まで仕掛けを作って過ごしました。

　11時頃になると、水位は昨夕と同じ程度に回復していたので、これは釣れるかなぁ？と思って2番瀬の吐き出しの少し下流に入りましたが、全く反応はありませんでした。仕方がないので、頭首工の上に入って、1時まででやっと4尾の釣果でした。

　午後2時半頃から、浄法寺橋の上流に、超超硬の竿を持って入りましたが、4時頃まで全く釣れませんでした。やはり、超超硬の竿は持ち重りするので、トロ場は早瀬クラスのもんです。また、硬いためか、何回も水中バラシ（蹴られ）が起きたのではないかと感じています。

　4時過ぎからのゴールデンタイムで、なんとか明日のオトリを確保することができて、めでたしめでたし、ホットしました。