南無ちゃんのブログ    https://namva.net

天下御免の夢中人=南無ちゃんは、今日も元気で明るく楽しく逞しく生きてゆく。

FJ/W6HGF St.Barthelemy 0n12m Band

2024-11-05 06:37:56 | アマチュア無線
 最近、W6HGFがFJ(カリブ海のSt. Barthelemy)にDXペディションに行っています。昨日は10mバンドで取逃がしたので、今朝は少し早起きして無線小屋に行きました。FJ/W6HGFは、Clublog Livestreamsにエントリーしているので、どのバンドに出ているのか直ぐにわかります。今朝は12mバンド(24911kHz)にQRVしていました。
 最初は見えたり見えなかったりでしたが、辛抱強くコールしていると、やっとコールバックがありました。早起きは三文の得ですね。

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やっぱり14MHz帯は凄いわ!

2024-11-04 17:10:55 | アマチュア無線
 最近は14MHz帯(20mバンド)にオンエアする頻度が下がっています。というのは、昔から14MHz帯でDXハンティングをしてきたので、あまりバンドニューに出くわすくとが無いということからです。また、DXコンテストは必ずと言って良いほど14MHz帯にはQRVするということもあります。別の言い方をすれば、私にとって14MHz帯は「やりつくした感」があるということです。
 最近JAのオペレータがナポレオンで有名なセントヘレナ島にDXペディションに行っています。今夕(午後5時前)には20mバンドのFT8にオンエアしていたので、ちょっかいを掛けようと思ってコールし始めましたが、なかなかコールバックがありません。TX1付きで呼んでいたので、PSKレポーターを使って飛んでるチェックをすると、私の電波は、北米、南米、欧州、アフリカ、アジア、オセアニアの全世界に飛んでいっていることが確認できました。コールしている隙間に、V55LA(ナミビア)やK6VHF/HR9のCQが見えたので、コールすると直ぐにQSOできました。
 近頃は、6mにオンエアすることが多く、ごく限られた狭い地域にしか電波が届いていないのに比べると、流石にDXバンドである14MHz帯は大したものです。

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80mバンド用フォースクエアアンテナを解体

2024-11-03 19:18:11 | アマチュア無線
 80mバンド用フォースクエアアンテナを解体しています。10年程前に建設したものですが、最近はハイバンドの調子が良くなってきたので、放置した状態が続いていました。春は忙しいし、夏は暑いし、冬は寒いので、今やるっきゃないのです。2日程降り続いた雨が上がって、今日はアンテナ工事日和でしたので、スムーズに仕事が進みました。もう少し残作業があります。

 フォースクエアアンテナは、一辺がλ/4の正方形の角にλ/4のバーチカルアンテナを配置したもので、ラジアルを含めると約3λ/4角(80mバンドでは3λ/4は約60mなので3600平方メートル)の敷地が必要です。このアンテナのために、近所の人から敷地を借りて建設したのですが、背高泡立ち草や萱などの雑草が生い茂り、猪が闊歩するため手に負えなくなりました。
 λ/4のバーチカルアンテナを立てるためのサポートとして、単管パイプを使っていました。一つのバーチカルアンテナについて4mが4本、3mが2本、それにバーチカルのメインマストに6mを1本使っていました。4つのバーチカルアンテナなので、4倍です。これらの単管パイプは、DUCATO用のカーポート(駐車場の上に屋根だけ付けたもの)建設の資材として活用するつもりです。

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2mEME用アンテナを整備

2024-10-31 19:07:41 | アマチュア無線
 11月にはARRLのEMEコンテストがあるので、それまでに2mEME用アンテナを整備(調整)しました。このアンテナはH/Vポラリティーに対応しているのですが、H-polのSWRが悪くて送信できない程でしたが、あまりH-polで送信することが無いため放置していました。ひょっとしたらH-polで送信する機会があるかもしれないので、SWRが最小になるように調整しました。
 調整には、NanoVNA-Hを使いました。NanoVNAのバッテリーは既に終わっているので、DINK ALENのジャンプスターターを電源として使いました。このジャンプスターターは大容量なので、調整中ずっとNanoVNA-HをONにしていても大丈夫でした。
 2mEME用アンテナは2スタックなのですが、最初の画像(SWR1.08 @144.1MHz)は左側、次の画像(SWR1.03@144.1MHz)は右側のアンテナのものです。マッチングセクションはTマッチなので、割りと簡単に追い込むことができました。



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6mで北米がオープン

2024-10-30 14:28:43 | アマチュア無線
 今朝8時前に無線小屋に来て6mのワッチを開始したところ、南米やヨーロッパの代わりに北米がオープンしていました。私の拙い経験では、この時期に北米がオープンするのは稀なんじゃあないかと思います。北米がオープンしても、6m用アンテナから見ると、東から北にかけての方向は山の樹が邪魔になるので、あまり良い目に遭ったことがありません。
 恥ずかしながら、WやKL7はコンファーム済みですが、VEはバンドニューです。PSKレポーターで飛んでるチェックをしながらFT8でTx1付きでコールしていると、電波が落ちている場所がW7からW0、W9への徐々に移って行くのが分かって面白かったです。
 とは言え、アンテナが悪いのか、パワーが足りないのか、QSOできたのはK7KXのみでした。VEのバンドニューはお預けです。


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