南無ちゃんのブログ    https://namva.net

天下御免の夢中人=南無ちゃんは、今日も元気で明るく楽しく逞しく生きてゆく。

デラウェアと安芸クイーンとシャインマスカットを摘心

2021-05-31 19:34:15 | 農業日誌

 昨夕、次は何をしようかと思っていたところ、デラウェアの摘心が未だなのに気づきました。えらいこっちゃ!本来ならジベ処理と同日に行ってもいいようなことが書いてあります。今朝のデラウェアは8分咲きで、満開とまでは行っていません。ジベ処理をしてから10日目です。ジベ処理は、満開14日前にすることになっていますので、ちょっと遅かったかもしれません。それよりも摘心です。実止まりをよくするためには、必須の作業です。

 安芸クイーンやシャインマスカットは、ほぼ誘因が終わっていて、展葉数も11枚位になっているので、摘心作業をしました。安芸クイーンもシャインマスカットもトンネルから20㎝位出たところを、指で摘まんで摘心しました。

 ブドウの栽培を始めた頃には、鋏を使って、葉の数を房先6~7枚・・・などと数えて摘心していましたが、昨年位から指先でアバウトなところ摘まんで親指の爪でカットしてます。

 ピオーネの花穂整形は終わったのですが、まだ摘心するには展葉数が少ないので、そう少し後です。

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ピオーネ花穂整形・仕上げ

2021-05-30 19:14:45 | 農業日誌

 昨日から花穂整形の仕上げに取り掛かっています。昨日の内に、安芸クイーンの花穂整形の仕上げが完了し、ピオーネの方も半分以上で終わりました。昨年よりも開花時期が早まりそうなので、急ピッチで作業しました。

 今日の午前中に、ピオーネの残りの花穂整形の仕上げを完了しました。まだ誘引が残っていますし、そろそろ摘心作業や、副梢の摘心作業を始めなければなりません。

 花穂整形の仕上げ作業では、花穂を短く切り揃えます。満開時に花穂の長さを3.5㎝にするには、満開1週間前の今時分には、3㎝位の長さにすれば良いのです。昨年は、このように花穂整形の段階で、3㎝程度に短く切り詰めることにより、花軸調整する必要は全くなく、形の良い(巻きの良い)ブドウができました。一昨年は、ブドウの果粒が大豆粒位の時に果軸調整して肩の部分を切ったため、三角房になってしまって、形の悪い(巻きの悪い)ブドウになってしまいました。

 この3㎝の花穂が、9月には600g前後のブドウに成長します。

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イスラエルからSDRがやって来た

2021-05-29 15:40:54 | アマチュア無線

 5月20日にメールで注文していたSDR(AFE822x SDR-VHFx2)が届きました。注文する前に問い合わせした時は、受注生産なので14日位かかるとのことでしたが、超高速に届きました。

 イスラエルからDHLで、テルアビブ・関空を通り、佐川急便で配達されました。購入に要した費用は、消費税を含めて約55,000円でした。消費税は、現金で佐川急便に支払いました。

 寸法は、125x80x30㎜で、タバコ2個分よりも少し大きい位のサイズです。

 同梱されていたものは、本体と電源コネクタとUSBケーブルおよび紙切れが一枚だけでした。マニュアル類は、すべてインターネットでダウンロードすることになっているようです。

 このSDRの特徴は、2ch同時受信できること(コヒーレントに)、受信範囲が広くてHF帯から1.2GHz帯までのアマチュアバンドがカバーできること、およびEthernet経由でIQデータを受信できることです。さて、果たしてこのような高性能なSDRを使いこなすことができるでしょうか??? 実際に使っている人とEMEでQSOしたのですから、何とかなるでしょう。

 

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安芸クイーンとシャインマスカットにマイシン処理

2021-05-28 19:09:42 | 農業日誌

 今年のブドウの開花は、昨年に比べて4~5日早まりそうです。これは、赤磐市の知人に聞いた実績値なので、おそらく、そういうことになるでしょう。桜は2週間位早かったですし、梅雨入りは20日強も早かったのですから、ブドウの開花が早まるの当然です。

 開花が早まるのなら、開花前処理であるマイシン処理も早くする必要があります。今朝、シャインマスカットの花穂整形をやって、その後、安芸クイーンとシャインマスカットのマイシン処理をしました。

 マイシン処理というのは、植物ホルモンの一種であるストレプトマイシン200pmの薬液に花穂を浸漬することで、無核化(種なし処理)を確実なものにするための手法です。

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雨の日は洗車日和

2021-05-27 19:46:11 | 鮎釣り

 今朝は、本降りの雨でした。何をしようなかなぁ?と思っていましたが、「そうだ雨の日は洗車日和だ!」ということで、キャンピングカーを洗車しました。私のキャンピングカーは、釣り道具の一つという認識なので、鮎釣り以外の目的には殆ど使用しません。なので、秋以降、ずっと家のかどに駐車しっぱなしです。洗車はというと、変なものが屋根についているせいで、洗車機に通すわけにもいかず、年に一度のペースで実施しています。

 6月には大抵の放流河川で鮎釣りが解禁されることもあり、黄砂で汚れたボディーを洗い流すのは、今が好機です。洗車には、雨が降っている日のほうが、晴れた日より向いています。人間にとっては一寸辛いですが、十分な装備をすれば何のそのです。雨の日は何もできない!と思うよりはThink Positive!という訳です。

 私のハイエースのボディーは紺色で、FIAMMAのオーニングカバーの白がワンポイントのアクセントになっています。このオーニングカバーに水苔やカビが着いて斑な緑色に染まっていて見苦しいので、重点的に掃除しました。洗剤は使わず、タオルでこすって汚れを落としました。凸凹のある場所は、ペンキ塗り用のブラシを使って凹部に溜まったゴミを掻きだしました。その後、ケルヒャーの高圧洗浄機で、汚れを吹き飛ばして仕上げとしました。実は、このケルヒャーK2は、10日程前に購入したばかりで、今日が初使用でした。以前使用していたケルヒャーが壊れたので、リニューアルしたものです。

 朝9時前から始めて、11過ぎに終了しました。これで、鮎釣りに乗って行けるというものです。

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