南無ちゃんのブログ    https://namva.net

天下御免の夢中人=南無ちゃんは、今日も元気で明るく楽しく逞しく生きてゆく。

アンテナケーブル用地中埋管工事

2022-02-28 19:25:49 | アマチュア無線

 昨日午後から始めた土方仕事(溝堀)続編です。午前中には、溝堀りはほぼ完了しました。この工事の最大の難関は、無線小屋の基礎の下をくぐる部分です。この無線小屋は、自分で基礎工事もやったのでブロックの下には捨てコンが少々あるだけだということは知っています。前回(かれこれ25年程前)も、エフレックスパイプを埋設した時、後付けで埋管したので、今回と同じように基礎の下をくぐらせました。根気よく移植ごてで少しづつ土を取り除いて行ってやっと貫通しました。

 溝を掘る時に、既設の埋管を傷つけないように注意して作業したつもりだったのですが、鋭利なスコップの刃先で、穴を明けてしまった箇所が3カ所あります。水道管と違って、エフレックス管は軽いだけ肉厚が薄くて、強度はありません。放置するのは忍びないので、応急処置として、シリコンのコーキング材を適当に塗っておきました。

 明日は雨が降るという天気予報なので、今日中には埋め戻すところまで作業したかったのですが、何とか予定通りに完了しました。

コメント

剪定作業完了

2022-02-27 19:28:41 | 農業日誌

 今日も晴れて暖かい日でした。おかげで選定作業が捗り、シャインマスカット4本分の剪定作業を終えることができました。これにて、今年のブドウの剪定作業はすべて完了しました。なんとか2月末までに終えることができてホッとしています。

 2時過ぎには剪定作業が終わったので、暖かくなったらやろうと思っていた土方仕事をしました。というのは、無線小屋から第一タワーまでの間にエフレックスパイプを地中埋設しているのですが、ケーブルが満杯になって入線できなくなったため、もう一本増設するために、溝堀りをしました。エフレックスパイプは5か月程前に購入していましたが、なかなか着手できないままでした。やり始めてみると、1時間半ほどの作業で半分以上堀り進むことができました。今日は暖かかったということもあって、土方仕事をすると汗が出てきました。残りの作業は明日に持ち越しです。

コメント

ピオーネの剪定完了

2022-02-26 16:31:00 | 農業日誌

 今日も晴れて良い天気だったので、仕事が捗りました。午前中に2列、午後から2列、合計4列分の剪定ができて、これにてピオーネの剪定が完了しました。後は、シャインマスカット4列を残すのみです。

 今日は、午前10時頃から気温が10℃を越えて、暖かい一日でした。多少雲がありましたが、良く晴れていました。次のグラフは照度を示しています。これまでのデータを眺めて、「照度が2500Luxを越えていれば日照がある」と判断しても良いかなぁと思っています。この基準で大雑把に計算すれば、今日の日照時間は、9:45から16:00までの6時間15分から1時間を引いた5時間15分となります。途中2回、30分づつ2500Lux以下になっています。

 

コメント

ブドウの剪定を再開

2022-02-25 19:25:59 | 農業日誌

 今日から暖かくなるという天気予報どおり、我が家の気象観測装置の記録では最高気温が8.9℃(午後3時15分)でした。全般的に晴れたり曇ったりという天気で、昨日までに比べると暖かく感じる一日でした。

 午前10時頃から病院に薬を貰いに出かけたのですが、帰宅したのは午後1時を回っていました。それから、ブドウ園に行って剪定作業をしました。病院の行き帰りに、他所のブドウ園でも剪定作業をしているのを見かけました。やはり、皆さん、考えることは同じのようです。

 ブドウの剪定作業は2月13日から中断したままになっていましたので、やっと再開できました。なんと12日間も連続して厳寒休業していたことになります。ブドウを作り始めて10年になりますが、こんなことは初めてです。それだけ、今年の冬は寒さが厳しかったということですね。

 今日は、2時間程で作業はやめました。できれば、明日、明後日の二日間で剪定作業を終えたいと思います。

コメント

TRX-305の動作確認

2022-02-24 14:54:57 | 電子工作

 TRX-305の回路図を見て、ラズパイ4Bとの接続方法を検討しました。WSJT-Xでの受信は既に試しているので、今回は送信方法についての検討です。
 TRX-305のMICコネクタの入力はマイクアンプで受けていますが、マニュアルには、これをバイパスする方法が書いてあったので、そのように改造しました。未使用だったマイクコネクタの5番ピンをハイレベルオーディオ入力用に割り当てました。写真の赤白の電線はTRX-305の電源をON/OFFするためのものです。ショート(Lowレベル)にすると電源OFFの状態になります。

 WSJT-Xでスタンバイを制御する方法としてシリアルポートのDTRやRTSを使う方法が提供されているので、ラズパイ4BにUSBシリアルポートを追加して、そのDTR信号を利用することにしました。写真は、amazonで買ったUSBシリアルポートです。ケーブル付き2セットで1180円でした。ジャンパーピンを付け替えることで、出力レベルを3.3Vにすることができたので、TRX-305のSEND(負極性)に直接接続しました。接続する前に、デジタルオシロで極性と電圧レベルを確認しました。

 バラック配線の状態で、TRX-305とラズパイ4Bを接続して、アッテネータ経由で無線機に信号を送り込んで、WSJT-XによりFT8でCQを送信してみました。7MHz帯を利用して、TRX-305で送信したCQが、いつも使っているIC-7851でちゃんとデコードできることを確認しました。

 次の目標は、このバラックセットをケースに入れることです。この目的のために5年程前にヤフオクでFT-DX400を入手しています。
 明日あたりから暖かくなるという天気予報なので、野良仕事できるようになるでしょうから、TRX-305いじりは一旦お休みにしたいと思います。

コメント