南無ちゃんのブログ    https://namva.net

天下御免の夢中人=南無ちゃんは、今日も元気で明るく楽しく逞しく生きてゆく。

第5次九頭竜川遠征4日目(9月29日)

2020-09-30 07:01:44 | 鮎釣り
 天気は薄曇り、3~5m/sの風あり、水位は昨日より約10cm下がって、飯島の魚道下のブロックの頭が見え隠れする位。午前7時の気温は14.5℃で、後でニュースで知りましたが、福井地方は、この秋一番の冷え込みだったとか・・・ それに応じて水温も下がっていて、午前8時で16℃前後。これじゃ鮎の活性が上がらないと判断して、午前中は福井市内に買い物に行ったりして、12時前から川に入りました。
 飯島の頭首工で2尾掛けて、その後、浄法寺橋の上流に移動しましたが、1尾も掛からず、4時前に根掛かりしたので、ブチ切れてジ・エンド。
 長い竿を持っていると、風にあおられて、よろけて転んで濡れてしまい、寒い~! 鮎釣りは避暑だ!なんてもんじゃなくなって、鮎釣りは耐寒訓練だ!になっちまいました。そろそろ撤収の時期です。
 
 
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第5次九頭竜川遠征三日目(9月28日)

2020-09-29 06:32:44 | 鮎釣り
 天気は予報通り晴れ、風は予報に反して微風、水位は昨日よりも約10㎝低く、薄い濁りあり。9時頃からコニャン氏と一緒に北島の左岸、吉波との接合部のテトラブロックの場所に入りました。そこで、昼までに5尾の釣果でした。竿は新調したDAIWA硬派超超硬9.0mを使い、ラインはアーマード0.4号、中ハリスはフロロ2号、掛けバリは満開チラシ9号に錘4号+2号というタックルでした。鮎の大きさはどれも25㎝前後でした。  午後からは、いつものように浄法寺橋上流のトロ場に入り、根掛かりも1回あり、4時までやって2尾という貧釣でした。午後使用したタックルは、ダイワ硬派NERAI11mの竿にライン、中ハリスは午前と同じで、掛けバリを9号3本イカリでした。帰りに、飯島の絞り込みに立ち寄り、1尾追加しました。この日は、道〇さんが私の下流で竿を出していたこともあり、日が沈むまでやりました。お日様がでていたこともあり、あまり寒さを感じませんでしたが、さすがに日が沈むと急に寒くなりました。  夕方、間〇さんがやってきて、宴会が始まりました。約1500円というBlueTooth搭載のカラオケセット(マイクとスピーカが一体になっていて、選曲や歌詞はスマホで見るという代物)でカラオケ大会になりました。
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第5次九頭竜川遠征二日目(9月27日)

2020-09-28 06:10:03 | 鮎釣り
 天気、曇り時々雨、水位は平水、薄い濁りあり。時折、3~5m/sの風。
 今日で鮎釣りは最終日というサラリーマン釣師が何人かいて、悪天候にも関わらず結構賑わっていました。
 昨日は、浄法寺橋上流のトロ場で好釣果が得られたので、10時頃まで仕掛けを作ったり針を巻いたりした後で、同じ場所の少し上流のポイントに入りました。昨夜の雨で、タイツ類は濡れていたので、ドライタイツに履き替えて、寒くないように万全を期しました。深トロで釣りをするとき、長い竿を持って行けば、それほど立ち込む必要がないからです。
 午前中の釣果は2尾。午後も同じ場所に行きましたが、根掛かりして3本の仕掛けを失うなどして、プラマイゼロという寂しい結果に終わりました。
 根掛かりの原因の一つとして、10号の3本イカリを使用したことがあげられると思います。
 以前、トロ場で根掛かりした時に、竿をあおって折ってしまったことがあるので、いさぎよく諦めてラインを手で持って切りました。
 皆、川から上がると「寒い!」と嘆いていました。私はドライタイツのお蔭で、それほど寒いとは感じませんでしたが、天気が悪いと寒さでやってられない状況になってきました。明日は晴れの予報なので、天気が回復して青空のもとで釣りがしたいものです。

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第5次九頭竜川遠征初日(9月26日)

2020-09-27 06:21:40 | 鮎釣り
 朝7時過ぎにオトリ屋さん(モリイシ)に到着しました。オトリと氷を仕入れて、飯島に行って川の状況を確認しました。笹濁りで、平水なので、釣りは可能です。すでに入川している人もいました。来る途中、敦賀から鯖江にかけて雨が降っていましたが、永平寺町に着いた時には雨は上がっていました。
 仕掛けを作って、9時半頃に2番瀬に入りました。飯島の左岸側には大勢の釣り人が居たので、仕方なしです。流石に土曜日なので、賑わっています。昼までに3尾の釣果でした。サイズは25㎝前後でした。
 曇りで風のない日だったので、午後からは、浄法寺橋上流のトロ場に11mの竿を持って行きました。泳がせ釣りをするには、長い竿の方が有利だと思ったからです。途中出会った釣り人に聞くとサイズは22㎝位だということだったので、水中糸はアーマード0.1号にしました。掛けハリはてっぺん3本イカリ9号です。この仕掛けが良かったどうかは定かではありませんが、27.5cmを筆頭に24㎝以上の大鮎が1ダース程釣れました。遠征初日から、この釣果に満足です。
 4時過ぎに車に戻ると、道〇さんが到着されていました。同時に雨が降り始めたので、着替えもせずに宴会場の準備をしました。この日、道〇さん、辻〇さん、中〇さん、国〇さんと私の5人で雨の中、焼き肉パーティーをして大いに盛り上がりました。

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収穫後の大事な仕事

2020-09-25 21:40:56 | 農業日誌
 昨夜から雨が降る続いていて午前中は雨でしたが、午後には上がりました。
 収穫は終わりましたが、大事な残っていたので、頑張って処理しました。大事な仕事とは、請求書の作成と発送です。予約注文を受けて、品物を発送しただけではお代をいただくことはできません。請求書が届いて、やっと、お客さんは代金を振り込んで下さるのです。今日一日かけて、未発送の請求書を作成したり郵送したりしました。途中、医者に行ったり、役場に行ったり、雑用もあり忙しい一日でした。
 夕飯を食べて風呂に入ってから、午後7時過ぎに九頭竜に向けて出発しました。このブログは、新名神の宝塚SAで休憩中に書いています。明日の朝には九頭竜川に到着予定です。


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