今日の天気は、曇り時々晴れ。昨日よりも日照が良かったので、鮎の活性も上がったようです。朝から飯島の右岸側に車で移動して入川しました。浅いところで釣れるかと思って試しましたが、イマイチだったので、結局、絞り込みの近くで竿を出すと、そこそこ釣れました。
流れのキツイところでは釣れないと思っていましたが、どうも、そうとばかりは言えないようです。相変わらずM氏は頭首工の専用ポイントで26㎝位の大きな鮎を釣っています。
今日は一日中曇りで、ぱっとしない天気でした。9時頃川に入って釣りをしていると、知り合いのKさんが血相を変えて、川下から駆け上がってきて、「頭首工の絞り込みに吸い込まれた人が居る」というのです。もしかしたら、一緒に釣りに来ているM氏かもしれないと心配になり、急いで川から上がりました。M氏は無事でしたが、流される現場を目撃した第一発見者でした。
暫くして救急車が到着し、警察のパトカーなどもやってきました。被害者も見つかったようで、救助のためにヘリコプターがやってきて吊り上げていきました。野次馬として、その一部始終を見物していました。警察の調査や新聞社・放送局の取材などがあり、落ち着かない一日でした。
天気くもり、水温19℃（午前7時）、濁りなし、水位は昨日と同じ（平水よりも約30㎝低）、土曜日だけど釣り人はポツポツでした。
1番瀬のプールで泳がせて7尾程かかりました。瀬では殆どかかりません。午後から浄法寺橋の上流に行きましたが、昨日とは違って、イマイチの釣果でした。3時頃になると曇りということもあって、寒くなったので早めに上がって、M氏と一緒に温泉に行きました。
ブドウの収穫から解放されたので、九頭竜川に来てしまいました。九頭竜川の水位は8月末と同じ位で、濁りもなく、天気は快晴、暑い位の天気でした。昨夜の午後7時頃に出発して、途中で2回程仮眠をとって、永平寺町に到着したのは午前8時頃でした。GENKYというドラッグストアで買い物がしたかったので、開店時間である9時まで待って、食料品などをの買い物をしました。その後、モリイシ釣り具でオトリを仕入れて、飯島にやってきました。
今日は9月末の平日だというのに、8月末の平日よりも多い釣り客で賑わっていました。何処に入ろうかと思案して、飯島のの頭首工上のトロ場の一角で竿を出しました。ラッキーなことに程なく最初の1尾目がかかって、昼飯までに5尾位かかりました。午後からは浄法寺橋上のトロ場に行って、15尾位かかりました。1か月振りなのに、良い調子でかかりました。ドライタイツで入りましたが、おへそが浸かるぐらいの水位だと寒さを感じます。修理した鮎釣り用シューズはバッチリでした。
今日、ピオーネの収穫を完了しました。ブドウ棚に残っているのは、冷蔵保存用にキープしているシャインマスカットだけです。
思えば9月4日に収穫を開始してから約3週間。これで収穫はお仕舞かと思うと寂しいのが半分、やっと終わって安堵しているというのが半分です。9月最後の発送を終えて、残ったピオーネは余さずJA経由で青果市場に出荷しました。市場価格というのは、競り（せり）で決まるので毎日違うので何とも言えませんが、ピオーネは概ね昨年よりも少し高く、シャインマスカットは少し安いという印象です。
