やっと冬にしておかねばならない、藤やバラの手入れが終わった。完全ではないにしても、後は木々が芽を出し花をつけるのを待つ体制が出来た。
今年も年間のスケジュールは変らない。
4月にフジが咲き5月にはバラ・6月に紫陽花やアナベルが咲き始め7月まで続く。
昨年は7月から9月までバラを休ませるべきなのだが、どうすればよいか判らず、ダラダラと咲かせてしまい、10月頃の秋咲きの季節が寂しくなってしまった。アーチに絡ませてあるスノーホワイトとアンジェラは道行く人にも好評を博したが、一本立ちのバラが育たない。奥方の観察では、切り過ぎで木が育たなくしているとの指摘を受けるので、昨年は余り切り詰めないようにしたが、細い枝が増え、そこに大きめの花が咲くのですぐに首をたらしてしまう。きっと施す肥料に問題があるのだろう。奥方曰く、肥料のやりすぎは、やらないより悪いと・・・ しかし凡人には、なかなか思い切れないところです
今年こそ、10月には、少なくても良いから色鮮やかなバラと、清楚な白い一重の秀明菊のコラボレーションを実現させたいものです。
そうそう、昨年はカリンはほとんど枝をハラってしまいましたので一個もならず、ブルーベリーは一昨年の一割も生りませんでした。ムベは当初桜新町から持ってきた初代の蔓は枯れ完全に代替わりしました。実も昨年から順調につけ始めています。今年も元気旺盛ですから、バラのセクションに侵入するのに用注意です。
11月の末まで少しずつ咲いていたブーゲンビリアが今年の寒さですっかり葉を落とし、枯れ木のようになっています。4月には芽を出してくれるでしょう 期待しています
芽を出すといえばナスタチュームが1月中旬暖かさが続いた頃〈あるいは12月かな)芽を出し、ずいぶん大きくなりました。しかし一輪の蕾を持ったところで急にきた寒さにやられしぼんでしまいました。ナスタチュームの花期を6月から9月頃まで次々に咲かせる方策は無いものでしょうか 今年の研究課題です
初めて冬を越した柏葉紫陽花とアナベルがどんな風に花を付けてくるか楽しみでもあり、いささか恐ろしくもあります。特にアナベルはほとんど草のようにほとんど茎も残っていない状況ですから・・・・
手入れをしていますと、藤は花芽が硬く着いているだけですが、バラやムベは芽がかなり大きくなっているのがあり、更に紫陽花の芽は柏葉や、アナベルを除きかなり大きくなってきています。予期せぬ事情があり、手入れがかなり遅れましたが、何とか間に合ったのではないかと思っています 追いかけられそうですが、春を待ちましょう
今年も年間のスケジュールは変らない。
4月にフジが咲き5月にはバラ・6月に紫陽花やアナベルが咲き始め7月まで続く。
昨年は7月から9月までバラを休ませるべきなのだが、どうすればよいか判らず、ダラダラと咲かせてしまい、10月頃の秋咲きの季節が寂しくなってしまった。アーチに絡ませてあるスノーホワイトとアンジェラは道行く人にも好評を博したが、一本立ちのバラが育たない。奥方の観察では、切り過ぎで木が育たなくしているとの指摘を受けるので、昨年は余り切り詰めないようにしたが、細い枝が増え、そこに大きめの花が咲くのですぐに首をたらしてしまう。きっと施す肥料に問題があるのだろう。奥方曰く、肥料のやりすぎは、やらないより悪いと・・・ しかし凡人には、なかなか思い切れないところです
今年こそ、10月には、少なくても良いから色鮮やかなバラと、清楚な白い一重の秀明菊のコラボレーションを実現させたいものです。
そうそう、昨年はカリンはほとんど枝をハラってしまいましたので一個もならず、ブルーベリーは一昨年の一割も生りませんでした。ムベは当初桜新町から持ってきた初代の蔓は枯れ完全に代替わりしました。実も昨年から順調につけ始めています。今年も元気旺盛ですから、バラのセクションに侵入するのに用注意です。
11月の末まで少しずつ咲いていたブーゲンビリアが今年の寒さですっかり葉を落とし、枯れ木のようになっています。4月には芽を出してくれるでしょう 期待しています
芽を出すといえばナスタチュームが1月中旬暖かさが続いた頃〈あるいは12月かな)芽を出し、ずいぶん大きくなりました。しかし一輪の蕾を持ったところで急にきた寒さにやられしぼんでしまいました。ナスタチュームの花期を6月から9月頃まで次々に咲かせる方策は無いものでしょうか 今年の研究課題です
初めて冬を越した柏葉紫陽花とアナベルがどんな風に花を付けてくるか楽しみでもあり、いささか恐ろしくもあります。特にアナベルはほとんど草のようにほとんど茎も残っていない状況ですから・・・・
手入れをしていますと、藤は花芽が硬く着いているだけですが、バラやムベは芽がかなり大きくなっているのがあり、更に紫陽花の芽は柏葉や、アナベルを除きかなり大きくなってきています。予期せぬ事情があり、手入れがかなり遅れましたが、何とか間に合ったのではないかと思っています 追いかけられそうですが、春を待ちましょう