コールセンターは何処にあるの？？

近頃　友人達と集まっていて二回連続議論になった事がある
例のイランで人質になった三人に対して沸き起こった　いわゆる
バッシングに関してのことである　酒を飲みながらの議論なので
他人からは床屋談義として聞いてくれているが　本人は結構マジ
なのである　議論の焦点は要するに　政府が渡航を禁止している所へ行く事に正当性があるかないかであるが　私の意見としては　そもそも政府が国民のためを思って禁止しているとは到底思えない　むしろ政府の失敗を覆い隠すために行っているに過ぎないと・・・　是に対して
相手は　政府が禁止している所に行っているのだから　それが人質に
なろうとも　政府に何か要求を言う事はおかしい・・・と言う主張なのです　そもそも時の権力を持つ者を信頼すべきか否かが基本にあるのですから　議論は議論で終わります　しかしこんな議論ガ出来る仲間がいることは　何よりの財産だと感謝しています　　脇で聞いていたら
馬鹿馬鹿しいけど　かなり面白いと思うよ

今日面白い体験をしました　ある企業のコールセンターへ電話をしたら
対応する言語を英語にするか　日本語にするか選択させられ　勿論日本語を選択したら　たどたどしい日本語の女性が対応してくれました
新聞などではコールセンターを中国に移す動きが起こっていると報じられ　知ってはいましたが　まさかこんな所で実態に触れるとは思っても
いませんでした　考えてみれば何処にいても電話は通じるし　通じれば用は足りるんだよね　
考えてみるとこのＢＬＯＧだって凄いよね 日記みたいなものを書き綴ると　何処の誰とも知らない人が読んでくれている　メールを書くのとは違った緊張感があります　喜んでくれる人もいるだろうけど
いきなり石礫がとんできたりして・・・・

物置の脇の名も知らない草にこんな花が咲きました
直径は５ミリ位です　持っている花の歳時記には乗っていません
純粋の雑草なのでしょう