「大学側にも指導、審査の過程に重大な不備・欠陥があり、学位を受けた者(小保方氏)だけに一方的に責を負わせることは妥当でない」と早大の蒲田総長の談話があったという。
やっぱり、ちゃんと分かっているんですね。あとは、大学側がどのように落とし前をつけるか注目したい。
大学側は06年から14年までの学位論文2000篇以上を洗いなおして100件近くの不備がある論文が見つかったらしい。不備がある論文の指導教官は、まさか特定の人ではありますまいね。
うち50論文ほどを精査しているらしいが、この中から博士号取り消しが1件も出なかったら、小保方論文が「社会情勢に迎合して」狙い撃ちにされたと考えるのが妥当でしょうね。
※今日、気にとまった短歌
名月を余所(よそ)に子と飲むハイボール打ち明けるまで問はぬつもりで (豊田市)塩谷美穂子
やっぱり、ちゃんと分かっているんですね。あとは、大学側がどのように落とし前をつけるか注目したい。
大学側は06年から14年までの学位論文2000篇以上を洗いなおして100件近くの不備がある論文が見つかったらしい。不備がある論文の指導教官は、まさか特定の人ではありますまいね。
うち50論文ほどを精査しているらしいが、この中から博士号取り消しが1件も出なかったら、小保方論文が「社会情勢に迎合して」狙い撃ちにされたと考えるのが妥当でしょうね。
※今日、気にとまった短歌
名月を余所(よそ)に子と飲むハイボール打ち明けるまで問はぬつもりで (豊田市)塩谷美穂子