紀伊大王 2014-07-10 20:44:11 | 日記 2011年秋の 台風12号による豪雨の後、紀の川で見つかった古墳時代のクスノキの巨木です。 高さ7メートル、幹回り約12メートル、樹齢は約350年 ですが 年代測定の結果 古墳時代から飛鳥時代に育ち、 成長が止まってから 1300年ほど経過している事が判りました。 当時の大雨で流されて来て、川底に埋もれていたものがこの洪水で掘り起こされて姿を現わしたものだと考えられます。
和歌山県立紀伊風土記の丘 2014-07-10 20:01:58 | 日記 紀伊風土記の丘に到着。 入り口手前に巨大楠木が展示されてる。 以前来た時は楠木は紀ノ川から運ばれてきて、まだ何もしていない状態だった。 そういえば楠木が置かれている場所は工事していたな。 名前もあるらしい。 「紀伊大王」立派な名前ですね。