身体が動くうちはがんばりますよ! 2011年08月01日 | フラワー・フォト・ギャラリー2011 毎年、きれいな模様を描く花壇を作っているのは、厳島1区の千徳雪枝さんです。 8月の初めになると、育った苗が、模様を一層、際立たせます。 千徳さんは、「もう80歳近いし、年々大変なんですよ(笑)。町内には、もっときれいに作っている方がいらっしゃるでしょ」と笑っておっしゃっていましたが、「身体が動くうちは、がんばりますよ!」と朗らかに笑っていました。 (8月1日撮影)
地区の安全と豊作を願って 2011年08月01日 | フラワー・フォト・ギャラリー2011 厳島農業集落センターは、道道美唄奈井江赤平線沿いにあり、ここの花壇には毎年、模様が描かれます。 この花壇を作っているのは、厳島の老人クラブ「厳島長寿会」と、厳島連合区女性部の皆さんです。 厳島長寿会の小澤英夫会長は、「毎年、地区のみなさんの安全と豊作を願って作っているんですよ」と話していました。 (8月1日撮影)
今年は、花がきれいですね 2011年08月01日 | フラワー・フォト・ギャラリー2011 奈井江・砂川ICのすぐ近くに、きれいな花壇のお宅があります。 この花壇を作っているのは、村上光代さんです。 「今年は晴天が続いて、花がとてもきれいに咲いていますね。今年は、模様を描かずに、色とりどりになるように植えてみました」と話していました。 (8月1日撮影)
老人クラブのみなさんが作っています 2011年08月01日 | フラワー・フォト・ギャラリー2011 道道赤平奈井江線沿い、奈井江・砂川ICの手前にある、白山農業集落センター。地区の皆さんが使う集会所の花壇が、きれいに整備されています。 白山連合区の林博六連合区長にお聞きすると、「地区の老人クラブ『白山みどり会』(会長 横山松治郎さん)の皆さんに、ボランティアで作っていただいているんですよ」と話していました。 植えた後も、草取りをして、花がきれいに咲くようにしているのだそうです。 (7月19日撮影)
夢をのせて「雪米の蔵 ~ゆめのくら~」 2011年08月01日 | まちのわだい ライスターミナル(米穀乾燥調製貯蔵施設)の横に建設した、雪を利用した低温倉庫(利雪型低温倉庫)の愛称が、「雪米の蔵 ~ゆめのくら~」に決定しました。(詳しくは、広報7月号(PDF16.9MB)へ) 【利雪型低温倉庫】雪米の蔵 ~ゆめのくら~ この愛称を応募した、奈井江小3年の新川日那汰(しんかわ ひなた)君にこのたび、町とJA新砂川から記念品を贈呈しました。 7月27日、JA新砂川の杉本修組合長から図書カードや野菜の詰め合わせなどを贈られた新川君は、「自分の案が採用されてびっくりしたけど、こんなにもらえて嬉しい」と喜んでいました。 杉本組合長は、「この愛称を前面に押し出して、美味しい米を全国に届けたい」とお礼を述べていました。 また、新川君には、今年収穫するゆめぴりかの新米も贈られます。